i-Houseは『住人十色の住まい創り』をモットーにしています。
ZEHについても全ての仕様が決まった商品はありません。
それぞれのご家族にあった
理想の住まいを自由な間取りで考え、
必要に応じた断熱、省エネ、創エネを組み合わせて
求められる基準をクリアします。
i-Houseで快適性と経済性の両立を目指しませんか。
屋根、壁、床、窓の断熱性能を向上させることにより、夏の暑さ、冬の寒さを抑えて室内を快適に保てます。
冷暖房にかかるエネルギーが減るので、電気代を節約できます。断熱性能を表すUA値0.50W/(㎡・K)以下が目標です。(ZEHのUA値の基準は0.60W/(㎡・K)です。)
給湯器や冷暖房、照明、換気設備の性能のことを指しており、調理家電の省エネ性は建物とは別の扱いになります。
ヒートポンプを利用したエアコンと給湯器、照明はLEDを採用します。換気は第1種換気設備です。基準の一次エネルギー消費量よりも25%以上の削減が目標です。
太陽光発電でご家庭で使用するエネルギーと同等以上のエネルギーを生み出します。
太陽光発電は電気を自給自足するとともに、余ったエネルギーを電力会社が買い取るので、家計にもやさしい設備です。
5kw以上の設置が必要になると見込んでいます。
『ZEH(ゼッチ)』とは
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称です。
住宅の断熱性能を大幅に向上させること、
また住まいの省エネ効果と創エネ効果により、
年間の一次エネルギー消費量*が正味(ネット)で
ゼロまたはマイナスになる住まいです。
国が2020年までに標準的な
新築住宅での実現をめざしています。
*一次エネルギー消費量とは建築や住宅で用いる冷暖房をはじめ、換気、給湯、照明などの設備機器のエネルギーを熱量換算した合計の値のことです。石油や天然ガスなどの化石燃料や水力など、自然界に存在するものから得られるエネルギーのことを一次エネルギーといいます。