こんにちは。
設計部の星野です。
先日、子どもが財布を持ち歩く用の小さなカバンを作ろうと思って、長男にこんな感じにしようと思うんだけど?
と、案を説明したら、
『ちょっと小さいな~。30gのポテトチップスが入るサイズにしてよ🙂』
との要望が🥔
まさかのサイズ指定にびっくりです。
ポテトチップス大好きな長男ですが、持ち歩く習慣は無いんですけどね。
ポテトチップスのサイズまで指定してきたので、笑ってしまいました🤣
長男の頭の中には、外出中にカバンから小さなポテトチップスの袋をさっと出す自分がイメージできているようです(笑)
今度のお出掛けまでに、ポテトチップスも準備しておいた方が良さそうですね😁
さて、ここから本編です。
ど~ぞ~。
今回はインターホンのお話です。
インターホンを設置する場所って、他のスイッチやリモコンも集まりがちです。
色々と一カ所にまとめていた方が使いやすかったりしますしね。
そんなわけで、↑こんな感じの壁が出来たりします。
並べ方をちょっと工夫してみて、こんな感じにしてみたり。(ここにはインターホンはありませんが。)
このままでも問題は無いのですが、インターホンを取り付ける場所って、リビングの中心だったり、目立つ場所になることが多いです。
なので、ちょっとアレンジするとお部屋のアクセントにもなるんです。
例えば、モダンな感じだと、↓こんな感じ。
壁を掘り込み、クロスの色や柄にもこだわって、シンプルな空間でも高級感がアップしますよ
壁を掘り込み、クロスをグレードアップするなら、高価なアイテムを飾るより予算も抑えられるかもしれません
かわいい感じにしたいなら、↓こんな感じも良いですね。
まわりのクロスはシンプルなままでも、掘り込みの奥のクロスを替えるだけでとても素敵なインターホンスポットになりますよ
さらにアーチ型にすることで、かわいい空間を、さらにかわいく演出してくれるスポットになりました
このように、壁を掘り込みインターホンを取り付けるのは、空間のアクセントとしてもおススメですが、
使い勝手にも、おススメポイントが!
それは、この厚みと、押しやすい通話ボタンに関することなのですが、
インターホンって取り付ける場所によっては、たまに肩が当たってしあうことがあるんです。
しかも、インターホンの通話ボタンはとても押しやすく作られています。
ちょっと当たるだけで、玄関先と通話状態になってしまったりするんですよね。
ですが、壁を掘り込むによって、当たりにくくなるので、意図せず通話状態になることも防げたりします
そんなメリットもあるので、クロスを貼り換えたりしなくても、壁を掘り込んで取り付けるだけでも、
壁からのでっぱりも無くなり、空間がスッキリしますし、おススメですよ。
よろしければ、検討してみて下さいね