こんにちは。
設計部の星野です。
今年初めて畑で人参を育ててみました🥕
葉っぱはめちゃくちゃ立派に伸びてるけど、本体部分が育っている気配があまりない。。。
と思いながらも、収穫予定時期を過ぎていたので試しに抜いてみたら。。。。
細いごぼうの先端15cmくらいのニンジンが😭
人参と言うより、オレンジの根っこ?
家庭菜園で人参をうまく育てたってあまり聞かないので、難しいのかなとは思っていたんですが、びっくりするほど育ってなかったです。
子どもたちが人参大好きなので、楽しみにしていたんですが残念😢
でも、立派に育っていた葉っぱのかき揚げは美味しかったです👍
少しは育てたい甲斐がありましたかね😊
では、本編です。
どうぞ~。
春から長男が小学3年生になります。
3年生になると習字の授業が始まるのですが、準備しないといけないのが習字セット。
私が子どもの頃は、習字セットって学校で買うのはバッグの色が黒か赤の2択だったと思うんですが、最近はいくつかの業者が出している50種類くらいの中から選ぶんですよね
バッグのデザインが違ったり、筆やすずりにまで業者ごとの拘りがあったり。
なわとびの縄も、絵具セットも50種類くらいありました。
あまりの多さにいつもなかなか決めれなくて困ってます
気に入った道具を使ってやる気がアップしてくれるなら、嬉しいことですけどね
ただ、たぶんどの道具も中学生くらいまで使うんですよね~。
今の好みを出しすぎると、中学生になってから後悔するんじゃないかと思ってしまったり。
今回は大きくなっても抵抗無さそうなデザインのものを選んでくれましたが、きっと低学年での道具選びあるあるですね
低学年では無かったですが、私は小学校の頃に買ってもらった裁縫道具を今でも使っています。
これはケースの柄が、50種類ほどではないですが選べたんです。
『3丁目のタマ』のケース。
まあまあ、大きくなってからもOKな柄だったかな?
今日は防音したくなる音のお話です。
前回、空気伝播音と固体伝播音についてのお話をしましたが、
今回は防音したい音にはどんなものがあるのか?ということと、空気伝播音と固体伝播音の分類に分けて挙げてみようと思います
で、分けてと書きましたが、これも前回書いたのですが、空気伝播音と固体伝播音が混ざった音というものも多くあります.
今回はどちらかというと、という分類であることを理解ください
まず、空気伝播音
📯話し声、子供の泣き声
📯車のエンジン音
📯管楽器の音
📯ピアノの弦から出る音
📯スピーカーから出る音
📯距離のある線路からのガタンゴトンという音や、踏切のカンカンという音
📯外を走る車の音
こちらは距離が離れるにつれて伝わりにくくなります。
比較的、吸音材などで防ぎやすいです。
次に、固体伝播音
🥁上階の足音、スリッパの音
🥁物が落ちた音
🥁家具の移動音
🥁電車やトラックの揺れを伴う音
🥁打楽器などの振動が伴う音
🥁ピアノの床に伝わる音
🥁スピーカーから出て床に伝わる重低音
🥁お風呂やトイレの水が流れる音
🥁換気扇の音
🥁窓や換気扇の外部フードに当たる雨音
🥁ドアの開閉や鍵の開閉の音
🥁近所の地面を掘るなどの揺れが伝わる工事
こちらは距離が離れていても伝わりやすいです。
音が出ているところから、地面、床、壁などを伝って音が届く経路があると、距離が離れていても伝わることがあります。
防音対策をしていない状態だと、音があまり小さくならないまま伝わるので、不快に感じられるのはこちらの方が多いかもしれません。
色々と挙げてみましたが、皆さんはどの音が気になるでしょうか?
日常的に無意識に不快感を与えている音もあるかもしれません。
防音対策の参考にしてみて下さいね
音と言えば、風の音。
今週は荒天な地域も多いですし、風の音をとても感じている方もいらっしゃると思います。
風の音は空気伝播音、風によって建物が揺れている音は固体伝播音です。
かなり風が強いところもあるようなので、固体伝播音を感じている人も多そうです。
固体伝播音の風の音ってちょっと怖くて、気になりますよね。
寝不足になった人も多そうです
因みに、雪は吸音効果が高く、空気伝播音を吸収してくれる効果があります。
揺れるほどの風が無ければ、雪が積もっている間は外からの音は静かになると思います。
昨日は静かな夜でしたでしょうか?
雪の中、外出すると疲れも倍増でしょうし、ゆっくり休んでくださいね。