こんにちは、営業部のイトウです。
仕事中の空腹を紛らわせるためにガムを噛むことが多く、
そのおかげか顎が伸びた気がします。大問題です。
本日も、すまいの為になるお話を星野さんに教えていただきます♪ここから!どうぞー。
お友達と3人で遊んでいた長男。
手品らしき遊び。
『種明かしね!』
『種は秘密だからこっそり教えるよ』
『じゃあ隠れて教えてよ』
と、3人全員で隠れて種明かし。
全員で隠れてたらこっそりにならないのでは?
私に対してでは無さそうでしたし、だれに対して秘密だったんでしょうね(笑)
1年生のツッコミどころのある行動は、くすっと笑えてかわいいですね
さて、タイトルの『正しく使って』ですがごみ箱のお話です。
たまに見かける、ごみ箱の袋のセットの仕方が気になる
ということで、袋のセットの仕方のお話をしますね。
まず、↓こういう枠が付いているごみ箱。
どうやってごみ箱をセットしていますか?
枠は気にせず、ごみ袋を掛けてますか?
それとも、ごみ袋を枠で押さえてみる?
でも、これだとあまり枠の意味がないんです。
正しくは、
まずは枠の中からごみ袋を出す。
枠の中から出ている部分を、枠の外側に折り返す。
で、そのまま袋の端を枠とごみ箱の間に押し込むようにして、
こうです!
すっきり
蓋つきごみ箱の場合、正しくセットされていないと
袋の先がぴろりんと蓋の端から出ていきます。
でも、正しくごみ袋をセットすると、
すっきり~
正しくセットしていないと、蓋とごみ箱本体の間にごみ袋が挟まることになってしまうので、蓋がしっかり閉まらないこともあるかもしれません。
はじめは少し手間に感じる袋のかけ方かもしれませんが、試してみて下さいね。
続いて、↓このタイプのごみ箱。
切り込みに袋を引っかけるタイプですね。
こういう切込みがあるごみ箱に、レジ袋のような持ち手があるごみ袋をセットすると、
ついつい、持ち手を切り込みに引っかけがち。
でも、持ち手は無視して、
こう!
こうです
持ち手を引っかけてしまうと、ごみ箱と袋の間に隙間ができやすく、ノールックで捨てるとごみがごみ袋にちゃんと入ってなかったなんてことになりやすいです
ただ、袋がこのように掛けられないサイズだと、持ち手を引っかけるしかないってこともありますので、袋は大きめを使ってくださいね
今日は、ごみ袋のセットの仕方でした。
まだやってないって方は、試してみて下さいね