こんにちは。
設計部の星野です。
長男は毎日音読の宿題があります。
音読を聞いて、音読の評価を音読カードに書き込みます。
声の大きさ、句読点、気持ちを込めて、の3つを採点します。
早口言葉のみの日もあります。
気持ち?
『気持ちを込めて呼んでみようか』
長男『なまむぎ~なまごめ~なまたまごっ』
なんか違うな
早口じゃない(笑)
分かってはいましたが、ここは評価しなくて良さそうです
さて、今日はひっさしぶりに新しいお話をします
最近過去の記事ばっかりでしたからね
今日のお話はウォークインクローゼットのお話
ウォークインクローゼット、作るならどこに欲しいですか?
寝室から出入りできる配置が多いイメージがありますが、ご自分のルーティンにあった配置にするととても生活しやすくなりますよ
まず、上にも書いた寝室から出入りするタイプ
朝起きたら、まず着替えたいって人向きですね。
自室から出入りできるということで、自分だけの収納が欲しい人にも良いんじゃないでしょうか?
次に共有のウォークインクローゼットとして、廊下から出入りできるタイプ
家族全員の衣裳部屋としてしまうパターンですね。
これは片付けが楽ですね
収納場所が家族全員分まとまっているので、お洗濯の後やクリーニングの後に運ぶ先が一カ所で済みます。
ある程度お子様が大きくなったら、洗濯物は自分で片付けなさいってルールのご家庭もありますし、洗濯物を取り込んだ人が全て収納まで片付けるってご家庭もあると思います。
後者の場合でしたら、あちこちのお部屋の収納を回る必要が無くなりますよ
続いて、共有のウォークインクローゼットとするの中でも洗面所の近くに配置するタイプ
朝はまず洗顔、歯みがき、それから着替えってご家庭には使いやすい配置です。
洗面所から物干し場が近いのであれば、洗濯物の片付け動線が短くて済むもの魅力的ですね。
あと、洗面所が1階なのであれば、外から帰ってきたらまず着替えって方にも良いですよ
手洗いうがいをしたら、すぐに着替えができる配置ですね
こんなご時世ですから、外出中の服は帰ってきたらすぐに洗濯機へって方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな方にも洗面所の隣にウォークインクローゼットがあると便利ですよね
洗面所周辺はスペースが取れないなんてこともあると思います。
でも洗面所あたりで着替えたいなって場合は、
部屋着とかパジャマ、下着が仕舞えるくらいの収納だけでもあると便利かもしれませんね
配置によってウォークインクローゼットの使い勝手が変わってきます。
ご自分の生活ルーティンを思い出しながら、使いやすい配置を考えてみて下さいね