こんにちは。
設計部の星野です。
長男が学校から帰ってきて、『今日は6Pチーズのことを勉強したよ』って教えてくれました。
どんな勉強なんだ?🤨
生産工場を見てみよう!みたいな?
それとも算数で円について、とか?
色々と長男に質問してみてもどれもちょっと違うようで、
『ろくぴーじーず、だったかも🤔』
まさか。。。。
『もしかして、SDGs?』
『そう!それ!😃』
どんな覚え違いなの!🤣
全然話がかみ合わなくて、SDGsにたどり着くのにめちゃくちゃ遠回りしちゃいました。
頭の片隅にあった6Pチーズに記憶を改ざんされてしまったみたいですね(笑)
さて、本日は大掃除あるあるのお話です。
では、どうぞ~。
大掃除でたまに困ること。
外したけど、元に戻せないなんてことありませんか?
網戸であったり、換気扇であったり。
全部外して、ぴっかぴかにして、さあ戻そうと思った時に、
あれ?ってなったことないでしょうか。
あれ、困りますよね~。
最近のものは結構簡単に元に戻せるように出来ているものが多いですが、でもやっぱりたまにあるんじゃないかと思います。
戻せた気がするけど、ちょっと自信ないとかも。
そんなことにならないように、とりあえず取り外す前に写真を撮っちゃいましょう!
最近は手軽に写真が撮れちゃいますからね
とりあえず写真を撮る
掃除の時間より、元に戻す方に時間がかかってしまったなんてことも防げますからね
こんなところに時間がかかるはずじゃなかったのにってこと、たまにあるますからね。
そんな、あれ?ってなってしまいがちなものに引き違いの引き戸があります。
↑こんな感じに、押入れであったり、部屋と部屋の間だったりに使われることが多い引き戸建具です。
引き違い形式の引き戸を外したりすると、再び入れるとき『どちらの戸が手前だったか』忘れてしまうことがあると思います。
正解は『右側が手前』です
右側にある戸が自分に近くなるように取り付けます。
これ、決まってるんですよ~。
窓でも一緒です。
引き違いは『右側が手前』です。
和服を着る方なら覚えやすいと思うのですが、
和服と同じように窓や室内の引き違い戸も左前は厳禁。
右側の戸を手前とするのが原則です
障子紙の貼り替えのようなことが必要な戸がある家が少なくなっているので、外す必要が無いご家庭も多いかもしれませんが、覚えておくと何かの時に役に立つかもしれませんよ
因みに、
↑こんな感じの4枚の引き違い戸だと、窓の場合は中央の2枚が室内側です。
窓の場合は、外側と内側で枠の形が違うので覚えておかなくてもたぶん元に戻せますけどね。
室内戸の場合は、廊下に面しているなら室内側、部屋に格の違いがあるなら格が高い側から見て、中央の2枚が手前に来るようにします。
2室の間にあって、格の違いが無いって場合には、どちらが正解とは言い切れません。
初めに付いていたままに戻したのであれば、取り外す前に覚えておいた方が良いかもしれませんね
大掃除でピカピカな連休にしましょうね~