こんにちは。
設計部の星野です。
今日はカーポートのお話。
子どもが小さい頃の雨の日のお話もしています。
参考にしてみて下さいね。
雨の日に便利なカーポートですが、雨に濡れないように車から降りても、
子どもって、
『うわ~~!雨だ~~!』
ってわざと雨の中に飛び込んでいくとき、無いですか😅
『濡れた~😆😆』
って、我が家は息子2人で騒いでたりします。
水遊びが楽しい季節になったってことですかね😓
では、カーポートのお話です。
梅雨ですね。
雨の季節です。
雨上がりに、やっと外に出られた!とばかりに特撮ごっこを始める息子たち
嬉しいのは分かるけど、闘って、闘って、やられた~!って、濡れるから!
壁にもたれてみたり、芝に転がってみたり。。。
やめて~ってなっている今日この頃です
さて、こんな季節に欲しくなるのがカーポート。
車の乗り降りで濡れたくないですからね。
『車庫へのあこがれ。』でも雨の日の子連れでの車の乗せ降ろしのお話をしているので、よろしければ読んでみてくださいね
子どもの車乗せ降ろしに屋根が欲しい話を熱弁してます(笑)
で、そんな雨の日に助かるカーポートなのですが、高くなっても損は無い!と思うのがカーポートの幅
一般的には1台用だと幅が2.5m、2台用だと5mですね。
このサイズで提案されることが多いと思います。
でも、この幅ちょっと狭い
特に普通車だとピッタリサイズ過ぎるんです。
感覚的には一般の駐車場で、
『乗り降りにあんまり余裕無いな~』って感じる時くらいの幅です。
ピッタリサイズ過ぎると、車の駐車が苦手な方にはちょっと狭いと感じるかもしれませんね。
まあ、それは日々の駐車で慣れていくと思うのですが、
乗り降りの際に雨に濡れるのを防ぎたいってなると狭い
軽しか駐めないのであれば、ある程度は雨に濡れるのは防げると思うんですけどね。
普通車を駐めるのであれば、1台用なら幅3m、2台用なら幅6mくらいある方が良いかなって思います。
もちろん、スペースの都合やカーポート設置の目的にもよるので1台用で幅2.5m、2台用だと幅5mでご提案することも多いんですけどね。
雪や霜から車を守りたいとか、鳥が多いので汚れを防ぎたいとか、少しでも車内がなるべく暑くならないようにしたいとか。。。
こんな感じの目的だったら2.5mとか5mでも良いのかなって思います。
でも、雨の時の乗り降りのためならやっぱり狭い!
普通車の幅だったらほとんど雨よけにはならないと思います。
さらに、子ども連れなら乗り降りに結構時間が掛かりますしね。
少し余裕がないと、結局以前のブログにも書いたようにビショビショです
最近は子育て向きの車だと社内が広いので、
車内でチャイルドシートなどの乗り降りの準備が出来ちゃったりします。
そうなると結構乗り降りはスムーズに出来ちゃったりもするんですが、
でもやっぱり子ども連れなら車の回りにスペースは欲しいって思います。
子どもを抱っこして乗り降りするとなると、大人一人よりスペースが必要です。
抱っこして車に乗せるだけでもスペースが欲しいですが、抱っこしてるときに予想外の動きをしたりしますからね
狭いスペースだと駐まってる車に結構当たってしまうと思います。
雨の中、帰ってきた車に当たるってなると、これまたイヤ~な濡れ方しちゃいそうですよね
カーポートを乗り降りの雨よけのために設置されるのあれば、幅の広いものにしてください。
特に子育て期のご家庭は
もちろん金額は上がりますが、毎日の使いやすさを考えれば絶対にそれなりの価値があると思いますよ
ブログを始めて1年が経ちました。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
これからもマイペースに続けていきますので、よろしくお願いします
何かリクエストがあれば、お気軽にコメントして下さいね
次回はちょっといつもとテーマが違うのですが、
公共のトイレについて思うことを描いてみようかと思います