今回は、新築住宅等の基礎工事までの流れを紹介します。
まずは家を建てる土地の地盤を調査します
調査結果には地盤補強なし、表層改良、柱状改良、鋼管杭
いずれかの結果によって施工します。
今回の物件の結果は柱状改良との考察です
柱状改良とはこのように施工されます
セメントミルクを流し込み支持層まで
混ぜながら施工します。
杭長、本数は、検討書により決定しますが家の大きさ等で
違いますが通常ですと35本位です。
杭頭を設定しておきます。
これが柱状改良です。
そして杭頭まで余分な土を重機で鋤取り
整地して基礎工事へと進みます。
次回は、表層改良施工を紹介します。乞うご期待下さい
ザキコレのコーナー
みなさん少々飽きてきましたでしょうがもう少し紹介させて下さい。
今回はこれだ
300t吊り
以上 ザキM でした。