こんにちは。
設計部の星野です。
先日、弟から動画が届きました。
甥っ子がブランコに乗っている短い動画です。
大きく揺れるブランコに乗りながら『人生で一番楽し~~~!!!』と連呼する甥っ子、3歳🤣
平和すぎる🥰
疲れた時に見ると、すごく癒されるのでマイブームになっています😊
さて、ここから本編です。
ど~ぞ~。
今回はベランダの手すりのお話です。
ベランダの手すりのバーを、ハンドレールと言いますが、タイプは色々。
バーが1本のものだったり、
細い飾りのバーが数段入っていたり。
バーの断面が丸だったり、楕円だったり、長方形だったり。
↓こちらは断面が長方形のハンドレールですね。
お好みのデザインを色々と選べるようになっています。
ハンドレールを替えるだけでも、外観の印象が変わるので、外観をもう少し変えたいなんて時は、
ハンドレールを替えることも検討してみて下さいね。
↓こんな感じのパネルタイプもあります。
モダンな雰囲気がアップしてよいですよね😊
さらに、すっきりしたデザインにしたい場合は、ハンドレールを無くす場合もあります。
ハンドレールの凹凸も無くなり、全体的にシンプルでモダンなデザインの建物にしたい時にはおススメですね。
色々と、ベランダの手すりにもタイプがあるわけですが、実は今回はここからが本題。
最後にご紹介したハンドレールが無いタイプの手すりは、構造によっては布団ばさみが付けられません😣
手摺壁は色々と作り方があるので、絶対に無理とは言えませんが、構造によっては手摺壁の厚みは20cm以上になったりします。
そうなると布団ばさみがそんなに開かないので、布団を干す時に困ってしまうなんてことになったりします。
ベランダの手すりには布団を干さない、布団はスタンドタイプの布団干しを使う、なんて場合は良いんですが、
布団は手すりに干すつもりだったのに、ハンドレールの無いタイプにしてしまうと、とても使いづらくなります。
他にも、ハンドレールがあると色々と取り付けるのに使えたりしますよ。
例えば、こいのぼりとか、イルミネーションとか。
手すりに布団を干したり、何か取り付けたい方は、デザインだけでなく使い勝手も考えて手摺のタイプをお選び下さいね