こんにちは。
設計部の星野です。
先週は荒れたお天気で大変でしたね。
私は荒れ始める前に、畑の台風対策の確認をしなければと思い、時間の都合で薄暗くなってから畑に行きました。
薄暗くて細かいところはよく見えなかったので、終わってから玄関で『虫とかついてる気がする😣』って長男に話してたら、
長男『おれがついてるぜ~♪おれがついてるぜ~♪。。。。。。虫の気持ち😏』としたり顔で歌われました😅
トイストーリーの主題歌なんですが、ご存じですか?
まさか、虫の気持ちとして歌われるとは。
しかも、その感じだと、私のどこかに虫が付いてるってこと?!
よく思いついたなという関心しつつ、本当に虫が付いてるんじゃないかという気持ちにさせられました(笑)
さて、ここから本編です。
ど~ぞ~。
今日は室内建具の調整のお話です。
毎日開け閉めするおうちの中のドアや引き戸がぐらついたり、鍵が上手く掛からないくなってくることがあります。
修理の依頼をしようかと検討されたりすることもあると思いますが、ドア1つのために業者さんを呼ぶのもな~なんて気持ちになる方もいるんじゃないでしょうか?
毎日忙しくしていたりすると、時間がとれなかったりしますよね。
でも、もしかすると、簡単に調整できるかもしれません。
ドアや引き戸の枠や、ドア本体の側面を見てみて下さい。
↓こんな感じに入⇔出というような表記があるネジが無いでしょうか?
表記が『入⇔出』ではないものも、そもそも表記が無いものもあるのですが、
これ、実は建具の調整用のネジなんです
建具の傾きや、金具の出具合等の調整ができるものです。
もし、建具の取扱説明書があれば、そのどこかに調整方法が載っているので、そちらを読んでいただくのが良いと思います。
表記が無いネジならば、建具の組み立て用のものの可能性があるので気を付けて回していただきたいですが、
少し回してみて、建具の傾きや高さ、金具等が少しずつ変わるような動きをするようであれば調整用かもしれません。
色んな調整金具があるので、ここですべてを説明するのは難しいので省略しますが、
『建具 調整』等で検索してみると、色んなパターンのものが出てきますので調べてみて下さい。
もし、自分でなんとか直せないかな~とお考えの場合はチャレンジしてみて下さい