こんにちは。
設計部の星野です。
今回はゲリラ豪雨に関するお話ですが、以前子どもたちの下校時間にゲリラ豪雨になった時、大変なことが😖
全身ずぶぬれなのに、そのまま家の中にずんずん入ってきちゃったんですよね😣
めっちゃ濡れたよ~~って😓
傘はさしてても、横なぶりの雨だったので頭から靴下までビショビショ。
そのまま家に上がってきたら、家もビショビショです😵
ゲリラ豪雨の季節は、ビショビショに濡れたら玄関で待機、って事前に教えておかないといけないなと反省した出来事でした。
小さいお子様のいるご家庭の皆様、お気をつけ下さいね~。
では、本編です。
どうぞ~。
長男『どうしたの、その指』
次男と一緒に遊んでいた長男が急に叫んだので、次男が怪我でもしたのかと心配して2人の方を見たら。。。
ごにょごにょと、小さな声で何やら長男に話している次男。
長男『お母さんみたいな爪が欲しくて、自分で手に描いちゃったんだって』
次男の爪にペンで着色が
キラキラしたものが大好きな次男はマニキュアみたいにしたかったらしい
ケガじゃなくて良かった
水性ペンだったらしく、おもちゃに色が写っちゃうからと長男に手を洗わされていました。
ペディキュアを塗ってたら、爪を触りにくるし、ホントにキラキラ大好きくんです。
今度お休みの日にちょっと塗ってあげようかな?
台風やゲリラ豪雨が多い季節です
以前は台風があまり直撃しない地域だと、豪雨というほどの雨が降ることも少なかったのですが、最近は全国でゲリラ豪雨が発生しています。
私が住んでいるところでも、今年もすでに何度もゲリラ豪雨がありました。
そうなると心配なのが、雨樋
雨樋はそれぞれの地域に設定された雨量をもとに雨量計算をしてサイズや、竪樋(たてどい)の本数を決めるのですが、その計算だけだとゲリラ豪雨を受け止めきれる設定にはなっていません
そうなると、雨が雨樋からあふれ出したり、雨水の重さや勢いで屋根や壁から雨樋が外れてしまう、なんて危険もあります。
ゲリラ豪雨は一時的なものだと考えると、そのために樋のサイズアップなどをするか、迷うところではありますが、心配な方は検討してみて下さい。
また、少しでも屋根や壁から外れかけているところがあると、豪雨の影響で一気に破損する、なんてこともあると思われます。
そうならないように、一度建物の周りをぐるっと回って、固定している金具等が外れかけているところがないか、確認してみて下さいね。
強風も伴うような状況ですと、雨樋が外れてぶら下がっているような状態になると、とても危険です
けが人が出たり、建物の他の箇所まで破損することもあると思いますので、そうなる前に心配なところは早めに直しておきましょう