こんにちは。
設計部の星野です。
今度子どもたちの小学校で全校児童参加のじゃんけん大会があるらしいです。
上位3名が表彰されるらしい。
児童が800人くらいの小学校なんですが、その中で勝ち抜くってすごい運の持ち主ですよね。
シンプルだけど、とても盛り上がりそうですね~。
雨で外遊びや体育が出来なくて有り余ってるエネルギーをしっかり発散させてきてほしいです😆
では本編です。
どうぞ~。
長男はダジャレ好きです。
子ども向けダジャレ集を見ていた時、
『アルミ缶の上にあるミカン』
長男『アルミ缶って何?』
私『缶ジュースって分かる?』
長男『あ~知ってるよ。ふたが閉められなくて、1回で全部飲まないといけないやつでしょ?』
その通りなんだけど。。。
ペットボトルが当たり前の時代に育った子どもの缶ジュースの一番のイメージってそんな感じなのか
長男『めんどくさジュースね。』
何、そのネーミング
でも、確かにペットボトルに慣れると蓋が閉まらないって扱いに困ることありますね。
私『じゃあ○○ジュースはもうやめとく?』
たま~に飲むお気に入りの缶ジュースがあるんです。
長男『あれは1回で飲めるから大丈夫』
お気に入りは缶でもめんどくさジュースじゃないみたいです(笑)
さて、今回は階段のお話。
先週の平屋と2階建てのお話にも少し出てきましたが、階段ってまだ一人で上るのが危ないくらいの小さい子がいる家庭では、勝手に上り下りしないか気に掛けていないといけなかったりします。
なので、皆さん↓こちらの記事に出てくるような柵を取り付けるんですが、
『階段どうする?』
それでも、落下事故は起こってしまったりするもの
そんな時のために、あると良いのが踊り場です。
↑こんな感じに、階段の途中にある広いところのことですね。
これがあると、落下しなくなるわけではないですが、落下してもここで止まるので一番下までは落ちずに済みます。
少しでも被害を小さくするためには、踊り場があると良いですね。
↓こんな感じにまっすぐストレートに上り下りする階段で、踊り場が無いと、
もし最上段でころんだ場合、一番下まで落ちてしまうかもしれません
踊り場が無い分、階段としてのスペースはコンパクトに出来ますし、途中で曲がるのが嫌だって方もいらっしゃいますので、そういう点では良いんですけどね。
反対に、廻り階段で踊り場があれば、
まっすぐ落ちていくことも無いですし、ころんでも踊り場で止まります。
上の方でころんでしまった場合には、少し安心できる階段ですよね。
ただ、廻り階段で廻り段がある場合(上の画像の左下のようなところです)、
老後のことを考えると、廻り段部分でどうしても左右の歩幅が変わってしまうことで、つまずきやすくなってしまったりもします。
そのようなことを防ごうと思うと、廻るところは全て踊り場にするか、
もしくはストレートの階段で、途中に踊り場を作るか、ですね
↑少し分かりずらいですが、こちら途中に踊り場があります。
小さな子供のことや、足元が心配な家族のことを考えると、階段は安全なものにしておきたいですね
安全なものにすると、踊り場を作らないといけない分、階段用のスペースがたくさん必要になったりするので、どこまでこだわるかという問題にはなりますが、
もしもの時のことを考えて、階段についても考えてみて下さい