こんにちは。
設計部の星野です。

子どもが大事にしている、ポケモンのフィギュア。
とても造りが良いので、細いところはホントに細く作られています。
なので、子どもが遊びに使うとたまに壊れる。
そこを瞬間接着剤でくっつけるんですが、瞬間接着剤を塗ったまわりが白くなることって無いですか？
白化って言うらしいです。
また白くなっちゃったよ～🤨って思ってる方いらっしゃるんじゃないかと思いますが、
あの白いのはアルコールで拭き取るときれいに取れるんですよ👍(急な豆知識・笑)
是非試してみて下さいね。

では、本編です。
どうぞ～。

長男がたまに工作などをしながら作り方を実況していることがあります。

YouTubeの影響ですかね。

何かのやり方を説明してる動画ありますよね。

あれのマネです。

これが良いのか悪いのか分かりませんが、子どもって何でもどんどん吸収しますね。

長男『ここを、こうやって貼っていきたいと思います！』

またやってるな～と思ってたら、

長男『ここは、コメントがあったので～』

視聴者からコメント来てる

そこも再現するのね(笑)

ワクワクさん風YouTuber？、YouTuber風ワクワクさん？、なかなか面白かったです

(ワクワクさん世代です。)

さて、今回は平屋建てと2階建てのお話の続きです。

住み心地の違いなどのお話をしていきたいと思います

まず、大きな違いとして平屋だと階段が無い

平屋だと階段を上り下りしなくて良いですね。

ここに魅力を感じて、平屋を選ばれる方も多いように思います。

老後のことを考えると、階段の上り下りの負担を無くしたいって思ったりしますよね。

あと、子どもが小さいころに、階段からの落下を考える心配がいりません。

階段があると、子どもが小さいうちは階段周りにフェンスやゲートを取り付けつつ、それでも何かあって階段に入ってしまわないか見張っておかないといけなかったりします。

それが無くなるのは気持ちが楽なんじゃないでしょうか？

階段が無いと、ロボット掃除機も使いやすいですよね。

どんどん賢くなってきているロボット掃除機ですが、さすがにまだ階段を上りながら掃除してくれたりはしません

平屋だと、より有効活用できますよ。

あと平屋だと、LDKなどの空間から寝室への距離を短くできる。

階段が無いっていうのと少し似ているところがありますが、各室間の移動は楽ですね。

ただ、音漏れが気になることはあります。

実際に距離を短くなるかは間取り次第ですが、LDKと寝室が壁1枚だけで仕切られているとなると、それなりに隣の部屋の音が聞こえます。

例えば、子供が寝た後にLDKでテレビを見ていたりすると、音漏れで子どもが起きてしまうなんてこともあるかもしれません。

そんな時は壁を防音壁にしたり、↓こちらの記事のようにクローゼットを各室の間に配置することで防音したりすると良いですよ

『クローゼットは防音壁にもなるんです。』

2階建てだと、そこまで防音しなくても、2階までそれほど音は届きません。

LDKと寝室間の音漏れが気になる方は2階建ての方が良いかもしれませんね。

ただ、LDKに吹抜けがあり、吹抜けの周りに2階のお部屋がある、なんて場合はお互い色々音漏れしたりします。

そこはご注意ください

そんなわけで、隣室の音は気になると思いますが、

平屋だと2階の足音ってものがありません。

2階建てだと話し声やテレビの音などは届きにくいですが、足音問題はあります。

2階にいる人の足音が気になる方は、その点は平屋だと嬉しいかもしれません。

寝室についてですが、今まで寝室が2階だった、アパート暮らしでさらに高いところだったって方は、平屋だと落ち着かないなんてこともあるかもしれません。

平屋でなくても、寝室を1階に作る場合のお話なのですが、

寝室の位置が道路に近かった場合、道路を通る車や人の気配を感じやすいと思います。

慣れかもしれませんが、物音に敏感な方だと道路に近い寝室は避けた方が良いかもしれません。

同じ道路面でも1階と2階では、音の届き方が違うので外の音がとても近く感じると思います。

1階の方が窓の高さも低いので、人が入ってきやすいんじゃないか？なんて不安になることもあるかもしれませんね。

脅したいわけではないのですが、住み始めてから怖いと感じるといけないので、不安に感じた方は寝室の配置はお庭や道路の配置も考慮してみて下さいね

こんな感じに、平屋と2階建てでは違いがあります。

どちらが、ご自分のご家庭に合っているか、考えてみて下さいね