こんにちは。
設計部の星野です。
こちらのすまいブログですが、数年前の記事をブラッシュアップして本編に載せていることが多いです。
なので、子育てエピソードも数年前のものだったりするんですが、
今回のエピソードは久しぶりに思い出して笑ってしまいました。
子どもって親の予想の斜め上のさらに左、くらい予想外のことをしてくれたりしますよね(笑)
今日は洗面台のお話です。
良ければ、笑えるエピソードと一緒にお楽しみください。
では、ど~ぞ~。
長男が漢字の勉強を始めました。
つち、ですね。
あし、ですね。
合わせて~~~
なんでだ
ドリルの絵までご丁寧に
『分からなかったら読み方を書いてあるのを見ながら考えていいんよ?』
長男『だって、書いてあったもん!』
『いやいやいや~~。。。』
そこかーーー
ありましたね、『りる』。
まだ送り仮名というものがよく分かっていないので、ミラクルが起こりました(笑)
確かにこの書き方だと、読み方の一つにも見えなくはない。
うん、これは仕方ない、、、ですよね?
ドリル禁止。
当分は『土足』って見るたびに思い出しそうです(笑)
さて、今日は洗面台に場所についてのお話です。
洗面台は脱衣室内に欲しいですか?
それとも廊下に欲しいですか?
まず、脱衣所にある場合。
お風呂から出てすぐに化粧水を付けたいって方は、脱衣所に洗面台があると良いですよね
化粧水をつけるのに鏡は必要無いって方は化粧水を置く場所さえあれば良いかもしれませんが、やっぱり洗面台で付けたいって方は脱衣所内に欲しいですよね。
脱衣所に洗濯機があるなら、洗濯物を洗面台でちょっと手洗いをしてから洗濯機に入れるってときに近いのも使いやすくて良いです
子どもが小さいうちは、手洗いすることってとても多いです。
手洗いして、すぐに洗濯機へっときに楽な配置ですよね。
あと、スペース的に、脱衣所に洗面台がある方が面積的にコンパクトにまとまりやすいです。
洗面台を廊下に配置した場合、洗面台が無いからって脱衣所の面積を半分にするとちょっと狭いです。
脱衣所は半分にはならないし、廊下には洗面スペースが必要になる。
なので、廊下に洗面台がある方が水廻りの面積が大きくなることが多いです。
廊下にある場合。
お年頃な家族が入浴中でも、気兼ねなく洗面台を使えます
脱衣所に鍵を付けるくらい、他の人の入浴時に脱衣所に入らないイメージでしたら洗面台は廊下の方が良いかもしれませんね。
手洗いがとても大切な時代ですし。
お友達が来て手洗いをしたい時、脱衣所には家族以外に入られたくないって人には洗面台が廊下にある方が良いです
入浴中じゃなくても、脱衣所はプライベート空間だと感じる方はお客様には脱衣所に入って欲しくないですよね。
トイレの後は洗面台で手を洗いたい方には廊下のトイレ近くにある方が、脱衣所にあるより使いやすいですね。
トイレを出てすぐのところに配置することもできるんじゃないでしょうか?
簡単にまとめて見ましたが、
どちらの方がご家族の使い方にあっているか考えてみて下さいね