こんにちは!新入社員のイトウです 🙂
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか??
中には、いつも通り出勤していた方もいますよね💦お疲れ様です☺
今回は洗面所、いや、洗濯室のお話を
設計士の星野さんに教えてもらいます!
ベランダに洗濯機を置いている賃貸、ありますよね。
洗濯機の寿命や汚れは諦める事になるかもですが、あれって効率的だと思いませんか。
回して、そのまま干せる。楽ですね~~
ではでは、ここから設計士 星野さんのお話!
どうぞ!!
次男が車に乗っているときに、敵と戦っているごっこをしていました。
色んなボタンを押して(フリですよ)、車で敵を攻撃する感じのごっこ遊び。
車の外に敵がいるらしいです。
ボタン、ぽちっ。
『ばくだんはっしゃー!』
ボタン、ぽちっ。
『〇△□*~~~!(なんか技?)』
ボタン、ぽちっ。
『スーパー☆〇♪~~~!車がはやくなるよ!』
ちょっとうるさいですが(ごめんよ次男・笑)、楽しそうで何よりです
ボタン、ぽちっ。
『オレンジボタン!』
私『オレンジボタンって何?』
『みかんが出てくる』
私『え、みかん?』
『うん、みかんが出てくるよ』
みかん
食べるの?
パワーチャージ的なことかな?
それとも、みかん発射==的な
次男のごっこ遊びは、謎が多いです(笑)
さて、今日は洗濯室のお話です
少し前に、脱衣所と洗面スペースを分けるかどうかっていうお話(→使いやすい洗面台の配置。)をしましたが、
今回は脱衣洗面所と洗濯スペースを分けるお話です。
まず、洗濯室を分けるのはどう良いかというと、
脱衣洗面所を誰かが使っていても、別のスペースで洗濯を出来るので洗濯動線が動きやすくなります
朝、家族が洗面で朝の準備をする時間と、洗濯をする時間が被っているとスペースの譲り合いになったりするかもしれません。
そのあたりが気になる方は、洗面所と洗濯室を分けると解消できますよね
あと、物干し場の近くに洗濯機を置きたいって言う場合。
脱衣所に洗濯機が置いてあると、濡れた洗濯物を脱衣所から物干し場に運ぶことになります。
毎日たくさん洗濯物があるご家庭だと、脱衣所と物干し場を重い洗濯物をもって何回も往復しないといけない。
ちょっとした運動になって良いわって思う方もいるかと思いますが、家事ラクな家にしたいってなると、濡れる前の洗濯物を物干し場近くまで運んだ方がラクですよね
↑こんな感じに、基本室内干しなので、家の中に物干しスペースを作るって場合は、
物干しスペース内に洗濯機を設置すれば、濡れた洗濯物を運ぶ距離はほぼゼロです
洗濯動線がとても楽になりますね
あと、洗濯物を手洗いする流し台は洗面化粧台とは別に設置したいって場合は、↓こんな感じにスペースがあると良いですね
洗濯機は流し台の横の壁の向こうにあります。
洗濯したものの収納や、洗剤類のストック用の収納、アイロンスペースなどもあるととても便利ですよ
あと、上の写真の左下に洗濯物が置いてありますが、
これは↓こんな感じに洗面脱衣所と繋がっているんです
こうしておくと、洗う前の洗濯物を運ぶのもラクラクですね
洗濯室を分けておくと、来客が多いので洗面脱衣室はおもてなしができる空間にしておきたいって場合にも良いですよ
誰かが泊まりに来ることが多いってご家庭には、ゆったりとした洗面脱衣空間が合っているんじゃないでしょうか?
お客様に洗濯スペースは見られたくなかったりしますしね
洗面・脱衣・洗濯スペースに拘りたいって方、洗濯室という案も考えてみてくださいね