こんにちは、新入社員のイトウです。
4月1日!!年度はじめですね。
3月4月くらいって、お菓子の期間限定味でイチゴ・桜・抹茶とかが発売されますよね。
それが理由で春が好きかもしれないです。ピンク色のパッケージも可愛くて惹かれます。
あ、これ別に嘘じゃないですよ、エイプリルフールですけどね。
エイプリルフール、何か面白いこと言えたらいいんですけど…
ここから星野さんのお話です。
年度初めなのに卒園式のお話になっていますが、3月に書いたんだなあと思いながら読んでください!
明日はとうとう長男の卒園式です
天気予報は晴れ
良かった~
桜もだいぶ咲いてきたので、良い日になりそうですよ
雨でも良い日になるでしょうけど、晴れに桜があればより嬉しいですよね
保育園では毎日卒園式の練習が行われているようです。
緊張からか、証書をもらった後に頭を下げるのを忘れがちらしい長男。
先生から『証書をもらったらすぐにプテラノドンが飛んでくるから避けて!』って言われて毎回忘れずに頭を下げられるようになったようです(笑)
先生の楽しいご指導ありがたいですね
感動して泣いちゃいそうな瞬間に、長男が頭の中で『プテラノドン来た!』って想像してると思うと、ちょっと笑っちゃいそうです
さて、今日は高天井のお話。
吹抜けは魅力がたっぷりありますが、デメリットもあったりします。
LDKなどのお部屋にある吹抜けだと、空間が広くなるのでエアコンが効きにくくなります。
吹抜けは2階の面積の一部を占めることになるので、2階にお部屋などを作れる面積が小さくなってしまったりします。
そのあたりは気になるけど、でも高い天井に憧れる。
吹抜けは無くても良いけど梁は見せたい。
何かお部屋にアクセントが欲しい。
今回は、そういう場合におススメな高天井をご紹介しますね
まずは梁見せの高天井。
右側の格子と合わせて高級感のある空間を演出してみたり、
ダウンライトと合わせて特別感のあるリビングにしてみたり。
リビングだけ吹抜けほどじゃなくてもいいから、天井が高い空間にしたいって場合にいかがでしょうか?
梁は通常の天井高の場合の配置のままにしておけば、構造の強さはそのままで20~30cmくらい天井を高くできますよ
構造次第でどこまで高くできるかは変わってくるので、実際に上げられる高さは確認してみて下さいね
天井を高くしたいっていうより、梁が見せたいっていう場合にも↑のような感じがおススメですね。
通常の天井高のままで梁が見えるようにすると圧迫感を感じる可能性が高いですからね
続いて、シャンデリアなど、ぶら下げるタイプの照明器具を付ける場合
アンティーク調のアイテムが似合う空間に。
エレガントな空間に。
シャンデリアだと、梁以上に下がってきますからね。
少し天井を上げておいた方が良いかなって思います。
リビングはシャンデリアの真下を通ったり、真下に座ったりしますからね。
ぶら下げるタイプの照明器具を検討する場合は、一緒に天井を高くすることも考えて置いた方が良いかもしれません。
因みに、キッチンやダイニングにペンダントタイプの照明器具を付けることはありますが、その場合はキッチンの真上だったり、ダイニングテーブルの真上だったりして、真下を人が通らないので天井を上げる必要は無いかなって思います
次は、色を変えてみた高天井。
ダイニングは上げる必要は無いってお話をしたところですが、こんな感じにダイニングのアクセントとしては素敵ですよね
アクセントなので、ほんの少し高くして、クロスの色を変えるだけでとっても映えますよ
玄関のアクセントにも良いですよね。
高級感のある玄関になります
梁を見せた上で、クロスも変えてみるのも良いですね
気になる高天井はありましたか?
せっかく家を建てるんだし、何かちょっと変わったことしたいんだけどな~なんて時には高天井を検討してみるのはいかがでしょうか?
ある程度間取りが決まってからでも、家の面積や部屋の面積を変えずに変更出来る可能性が高いところだと思います。
良ければ検討してみて下さいね