こんにちは!新入社員のイトウです。
最近パンを作ることにハマっています✨
といっても、凝ったやつじゃなく、寝る前5分で混ぜて朝20分で焼くだけです。
YouTubeで「パン オーバーナイト」で調べると出てきます。
焼き立てのパンって最高ですよね…!!
と思って毎日焼いていたら、オーブンレンジが逝きました(笑)
痛い出費です。お仕事がんばります。
ここから本題、ママ設計士星野さんのお話です!
どうぞー!
長男のお友達が工作が大好き。
長男も工作が好きなので、よくお友達と段ボール工作をしているのですが、
『秘密基地を作ろう!』
『2階も作ろう!』
『上に乗っても壊れないようにしないとね。』
『乗っても大丈夫なように強さを計算しないとダメだよ。』
『じゃあ、体重を測らないと!』
『よし、まずは体重だ!』
体重計に乗って、出た数字をじ~~っとお友達と眺めて何かを考えて、
『よしっ!』
そして、工作に戻る。
何が分かったんだ?!
結局、小学校1年生が考える構造では体重は支えられず
頑張ってる姿はステキだし、かわいいですね
私は聞かれれば答える姿勢で。
いつか立派な2階建て秘密基地を作り上げて欲しいですね
さて、今日は本棚のお話。
本棚が欲しい、というご要望はよくあります。
その場合のご提案として大きく2つ。
造り付けの本棚をご提案するか、家具の本棚を置くスペースを計画するかです。
この2つを比較すると、
造り付けのメリットとしては、
・自由な形で造れる。
・建物と一体的に作るので、地震で倒れる心配がない。
・壁との間に隙間無く造れる。
・建材と同じシリーズにすれば、ドアなどと同じ色で造れる。
家具の場合のメリットとしては、
・後で移動や別のものに変更がしやすい。
・新築時には必要無い場合、必要になってから準備すればよい。
・造り付けより安価で準備できる場合が多い。
・造り付けでは難しいデザイン・ブランドを選べる。
というところでしょうか。
どちらが良いか、ご自分の合っているか考えてみて下さいね
因みに、家具にする場合、家具として売っている本棚や収納には、巾木よけ処理がされているものとされていないものがあります。
↑壁の下部に取り付けられている巾木(はばき)。
大抵の場合、部屋の壁には巾木があります。
ここに↓こんな感じの巾木よけ処理がされていない棚を置くと、巾木の厚みだけ棚と壁の間に隙間ができるんです。
巾木の厚みは大体1cm前後。
隙間があるとほこりが溜まりやすかったり、本棚の上をカウンターとして何か置いたるする場合は、その隙間に何かを落としてしまいやすくもなります。
なので、そのあたりが気になる方は、巾木よけ
ちょうど良い画像が無かったので、どんなものか気になる方は『棚 巾木よけ』で検索してみて下さい
家具の本棚の方が良いかなって方は、巾木よけにも注目してみると、使いやすくなるんじゃないかと思いますよ