こんにちは。
設計部の星野です。
今日は吹抜けのお話の続きです。
では、どうぞ!
子どもたちが、『アンモナイトだ~』って騒ぎ始めました。
何が?って思って見たら、丸めた私のタイツ(笑)
洗濯物片付け中でした
丸めたタイツだけで盛り上がれるって良いですよね
さて、今回は吹抜けを見下ろしますよ~。
前回『どんな吹抜けにあこがれますか?』に引き続き、今回も吹抜けのお話です。
前回もたくさん吹抜けをご紹介しましたが、吹抜けの中には2階のお部屋や廊下と繋がっているものと繋がっていないものがあります。
繋がっている場合は、2階から見下ろせます。
今回はそんな見下ろせる吹抜けをご紹介します
手摺壁に拘ってみた吹抜け。
↑こちらはちょっと開口を開けて。
白い壁が好きだけど、ちょっと何かアクセントが欲しいって時にはこんな感じでいかがでしょうか?
↑こちらはパネルタイプの手摺壁。
2階の廊下が明るくなりますし、
モダンな空間にしたいならとても良いアクセントになりますね
続いて、渡り廊下から見下ろせる吹抜け。
初めの2つも2階の廊下から見下ろすタイプなので、ちょっと渡り廊下っぽくはなっていますが、こちらは完全に渡り廊下。
廊下の両側が吹抜けになっているので、廊下に立った時に開放感がすごいですね
次は、階段のある吹抜け。
1階と2階が行き来できるので、より空間全体の一体感が高くなります。
階段自体が吹き抜け空間を飾ってくれる効果もありますね
廊下に面した吹抜けはどれもそうですが、日中廊下が明るいのも良いですよね
こちらはキャットウォークのある吹抜け。
ネコちゃんがご家族にいるご家庭だと、高いところに上がらせてあげたくて吹抜けが欲しいと思ったりすることもあるんじゃないでしょうか?
こちらネコちゃん目線ですね
窓で日向ぼっこもできるようにしたりするとネコちゃんも喜ぶかもしれませんね
自慢の梁を見下ろせる吹抜け。
自慢の暖炉を見下ろせる吹抜け。
2階からしか見えない角度が見られるのも見下ろせる吹抜けの魅力ですね
玄関を見下ろせる吹抜け。
家族の帰宅時や来客時に2階から出迎えられる特別感はいかがでしょうか?
吹抜けは1階のお部屋を開放的にするだけじゃなく、2階の空間にも大きなアクセントになります。
2階から見える理想の吹き抜け空間も考えてみて下さいね