こんにちは!新入社員のイトウです。
本日は、仕様どうしよう?シリーズ、イトウ待望の
\\\\\\ キッチン水栓編 ////// です。
水栓ってめちゃくちゃ種類ありますよね、、と気がついたのは
イトウ宅アパートのキッチン水栓に浄水器を取付よう!
としたときのこと。
そうです、付かなかったんです。
調べると、水のでる部分の形状だけでも何パターンも種類があり、イトウ宅には不適合な浄水器でした。
浄水機内蔵型の水栓・・・ほしいです。。。
ではでは、ここから設計士星野さんのお話!
お願いします
子どもが触らないようにスマホにパターン入力のロックを掛けてあります。
そんなスマホ置いておいたら次男が触って、
思うように操作できず『できない~』ってなっていたのですが、
『あ、それ、ぼく分かるよ』と、
どや顔で次男が持っていたスマホを操作し始めました
ササっとパターン入力
『パターンが正しくありません』
長男『あれ~?こうやってするはずなんだけどな~』
でも、ほぼほぼ合ってるよ
子どもってよく見てるんですね~。
2人とも『触ったらダメだよ』って言ったらもう触らない年になってきたので、もう心配はしてないですが、なんだか感心してしまいました。
癖とかも自分に似てきてびっくりするときがあるので、子育てしてると、ちゃんとしないとな~と思わされますね
無意識に変なことしてないか気を付けないと
さて、今回はキッチン水栓のお話です。
キッチン水栓の選択ポイントは大きく3つ
シャワーヘッドが伸びるタイプにするかどうか
タッチレス水栓にするかどうか
浄水機能付きにするかどうか
ですね。
まず、『シャワーヘッドが伸びるタイプ』についてですが、
これは絶対伸びるタイプがおススメです
今、伸びるタイプじゃないから、伸びなくても問題ないって言われる方もいるのですが、伸びた方が絶対ラクです
大きなお鍋やフライパンを洗う時も、とってもラクに洗えますし、シンクのお掃除の時も隅々までシャワーで水を掛けられます
すっごく時短になりますよ。
今は伸びないタイプを使ってるって方、お鍋を洗っているときと、お風呂で洗面器をシャワーで洗っているときの違いをイメージしてみて下さい。
洗面器を流すのってすごくラクですよね
最近は初めから伸びるタイプの水栓で提案されることが多いと思いますが、もし違ったら伸びるタイプを検討してみて下さいね
続いて、タッチレス機能について。
その名の通り、水栓に触れずに湯水を出したり止めたりできます。
まず、汚れた手で水栓に触れなくてよいのがメリットですね。
食べ物を素手で触っていって、その手で水栓に触れるのって抵抗があったりしますよね
でもセンサーならその心配は必要ないです
水栓を清潔に保てますよ
あと、洗い物をしているときはお皿などがセンサーに反応していないときに自動で水が止まったりするので、こまめに水を止めることができて節水もできます。
ただ、センサーなので思い通りに使いこなせないなんてこともありますし、水栓によって使い勝手も違ったりするので、選ばれる際は使い方をよく確認してみて下さいね。
ショールームだと実際に使えたりもするので、見に行ってみるのも良いかと思います
浄水機能についてはまた次回お話しますね