がおー!

恐竜雪だるま作りました雪だるま

ちっちゃいんですけどねねー

仕事が終わって、子どもたちが保育園から帰ってきてから、

真っ暗な中、雪遊びしちゃいましたあせる

大はしゃぎででしたよ。

雪合戦までしてました爆  笑爆  笑

本当にたまにしか降らないので、嬉しくて仕方ないみたいですほっこり

家の中に入って、手が冷え冷えのガチガチになっていることに気付いて、ちょっと泣きそうな長男汗

興奮してると気付かないんでしょうね。

そんなのも良い経験です。

手が痛くなるよ、終わろ~って言ってもけっこう渋ってましたからねぼけー

雪の楽しさと、雪の冷たさを覚えてくれましたひらめき電球

 

 

さて、今日はDIYのお話の続きです。

DIYが得意な人だと、小屋とかウッドデッキとか立派なものを作っちゃう人もいますよね合格

最近はホームセンターで材料が揃えやすいこともあって、ちょっと凝ったものや、大きなものを自分で作る人も増えたんじゃないでしょうか?

おうち時間も増えて、何か大きなことしてみようって人もいるでしょうしね。

まあ、今はかなり寒くなっちゃったので外で大きなものを作ってるって人はあまりいないかもしれませんが。

 

そんなDIYなのですが、やりすぎてしまうと問題になってしまうことも。

 

まず、本来、があって、屋根があれば建築物なのです。

つまり、確認申請が必要になります。

カーポートアルミテラスなど、

新築時に取り付けてあれば、確認申請の対象になります。

 

ただ、増築や完成している建物に追加で設置する場合は10㎡以内なら申請は必要ありません。

増築って言うと、すでに建っている建物に引っ付けて建てるイメージの方もいるかもしれませんが、すでに建物が建っている敷地内に何かを建てる場合は、元の建物から離れていても増築です。

庭の端っこに小屋を建てても増築です。

 

10㎡というと、ほぼ6畳くらいの広さですね。

6畳ってDIYで作るもので考えれば、かなり大きい方だと思うので申請が必要になることはほとんどないと思います。

ただ、申請が必要ないだけであって、構造などの強度がどうでも良いわけではありません。

もちろん、ご自分で使うにあたって、安心して使える強度にはしてあるとは思いますけどね。

建築基準法で証明できる構造・強度かって言うと、そうではないんじゃないでしょうか?

 

じゃあ、それがどう問題なのかって話なのですが、

それをただご家庭で使い続けるだけなら特に問題にはならないと思います。

でも、もし申請が必要なレベルの本格的な増築をしたいってなった時、すでに建っている部分の構造について問われる場合があります。

既製品カーポートやアルミテラス物置はメーカーの指定している通りに設置工事が行われていれば、ちゃんと申請できるようになっています。

でもDIYだと難しくなると思います。

ちゃんと建築基準法を理解している人が合法的に作ったのなら話は別ですが、なかなかそういうことは少ないと思います。

 

そういう場合の対処法といては、構造がはっきりしていない部分を撤去してから、増築工事をすることになったりします。

撤去すれば出来ます。

なので、何かあった時には撤去の必要があるかもしれないってことだけ、覚えていてくださいねグー

上にも書きましたが、柱と屋根があるものが対象です。

ウッドデッキは屋根が無ければ対象ではありませんのでご安心くださいグッ

 

 

因みに、防火地域もしくは準防火地域内にある敷地建っている建物の場合は10㎡以内の増築でも申請が必要になります。

全く何も建っていない敷地に小屋を建てる場合は新築なので10㎡以内でも申請が必要になります。(10㎡で申請が必要無いのは増築、改築、移転のみです。)

 

ご注意くださいねうずまき