こんにちは。
設計部の星野です。
最近、ちょっとしっかりしてきた次男とスーパーでお買い物中。
めっちゃかっこよく
『そこ、ネギがあるから踏まないようにね(´ー`)』
って言われました。
本当にネギが落ちてました(笑)
ネギが落ちてるし、次男の言い方はキメキメクールボーイだしで、ネギの前で笑ってしました🤣
色々不意打ちでした。
さて、今日はごみ箱のお話。
小さなお子様を迎え入れる前の準備として、ごみ箱対策も大切ですよ。
では、どうぞ~。
最近の子って、ごみの分別を意識できるからすごいですよね。
私が子どものころは、こんなにごみの分別の種類がなかったですから。
ゴミ箱の前で分からないなりに考えて、
『これはこっち?』なんて聞いてきてくれます。
成長したな~
そんなところに成長を感じる今日この頃ですが、
数年前までは、それはそれは派手なゴミ箱荒らしでした
ごみ箱からごみを出して出して、満足顔なんてちびっ子あるあるじゃないでしょうか?
ごみ箱から何か見つけて持ってきてくれたりね
やめて~って感じです
対策で
子どもが動き回れるところにはごみ箱を置かないようにしたり、
押入れの中にゴミ箱を入れてみたり、
ごみ箱のフタを簡単には開けられないようにしてみたり、
カウンターの上にごみ箱を置いているご家庭もあったりすると思います
まだ言葉がわからないうちは仕方がないことなんですよね~
なので、これからお子様が動き始めるってご家庭はリビングなど子どもの動き回る範囲はごみ箱対策を考えておいてくださいね
ある日急に荒らし始めますから
普通のごみ箱生活はできないです(ごみ箱生活ってなんだ?笑)
鍵が付けられそうなごみ箱を選んでみたり、
子どもが自由に動き回ることが多いリビングには扉付きの収納を作って、子どもが成長するまではその中にごみ箱を入れておいたりすると良いかもしれませんね。
引き出しやふた等の開閉防止のストッパーも多く出回っていますが、簡単なつくりのものだとそのうち開けられるようになります。
『我慢する』って脳の発達上、小さいうちは出来ないのが当たり前なんですって。
『開けたい気持ち』を抑えらるようになるより、ストッパーの開け方を覚える方が先です
ごみ箱荒らし未体験の方、ごみ箱は簡単に出し入れできる状態にしておくと、荒らされるものだと思っておいてくださいね~