こんにちは。
設計部の星野です。
今日は暖房に関するお話です。
では、どうぞ~。
『わったしゃ音楽家~ 山の小りす~』
次男が歌うのが好きでして、最近保育園で覚えてきた歌をよく歌っています。
ただ
歌詞がでたらめ
まだあまりおしゃべりが得意じゃないんですよね~。
歌詞の意味を理解せずに覚えてるだけなんで、テキトウさがすごい。
『キュキュ キュッキュッキュ いか~がです~』
のはずなんですけどね~
『ちゅる ちゅっちゅっちゅ ちゅる ちゅっちゅっちゅ ヘラ~クレス~』
なんか出てきた
カブトムシ
最後の「す」しか合ってないよ
こんなことがしょっちゅうで(笑)
知ってる言葉で穴埋めするので、毎日謎の歌を作詞しています
最近さらに寒くなってきましたね。
外で見かける人たちもすっかり冬の装い。
暖房を使い始めたご家庭も多いんじゃないでしょうか?
エコのため、節電のため、是非扇風機を使ってみて下さい
暖房の温かい空気はどうしても上の方にたまりがちです。
天井付近が温かいだけなんて、勿体ない
扇風機とかサーキュレーターとかを天井に向けて使えば、
空気が循環して素早くお部屋全体が温まりますよ
扇風機が活躍するのは夏だけではないのです
暖かい空気は高いところにたまりやすいので、吹抜けがあるお部屋なら扇風機がより有効になります
吹抜けが欲しいけど、室温の偏りが気になるなんて方は、
シーリングファンがおススメですね。
シーリングファンの優秀なところは、回転の向きが変えられるところです。
向きが変わるとどうなるかというと、空気の流れが変わります。
夏場は足元に溜まりがちな涼しい空気を部屋全体に広げて、
冬場は天井廻りに溜まりがちな暖かい空気を、下に送ってくれます
室内の上下の温度差を一年を通して軽減してくれます。
吹抜けでなくても、天井が高いお部屋などにはシーリングファンがあると快適になると思いますよ
エコのため、節電のため、と上で書きましたが、
室内の上下の温度差があるのってかなり不快に感じることなのです
冬場、足元は暖かくなってちょうど良くても、頭の高さあたりは必要以上に暖かくてちょっとのぼせるとか、
夏場、部屋全体が涼しくなったけど、足元は冷えすぎてるとか、
そんな経験がある方も少なくないんじゃないでしょうか?
空気の流れが無いと、適温になるのに時間がかかるだけでなく、それなりの室温になっても温度ムラで不快感が生まれます。
是非、室温の偏りを減らして快適な冬をお過ごしください