新入社員のイトウです。
今週もブログお邪魔させていただきます 😀
きょうのお話は、家づくりをこれから始める方 必見です♪
私は、家具を引っ越し先(アパート)に持って行くと
「デッドスペースできた」「窓開けにくくなった」
「ちょうど小指ぶつける角はみでた」が毎度です。
せっかくお家づくりするなら、このストレス防ぎたいですね✨
では、ここから星野さんのお話です。どうぞ!
最近次男がキッチンマットを丸めて片付けてしまいます
理由を聞いてもずっと教えてくれなかったのですが、
先日やっと理由を教えてくれました。
『すべるから』
なるほど、走り回ってよくキッチンあたりで転んでるわ
うちのキッチンマットはあまり滑り止めが効いていないタイプなので、ちょっと滑りやすいんですよね
せっせと丸めて、キッチンの隅まで運んで満足げに
『なくなった~!』とキッチンの前ではしゃぐ次男。
次の瞬間、
つるっ!どてっ!
何も敷いていないところで転ぶ次男・・・。
ちょっと呆然とした後、不満そうにぼそっとひとこと。
『すべった・・・。』
4コマ漫画にようなオチを付けてくれた次男でした(笑)
キッチンに限らず、よく転んでいる次男です
危ないから、あんまり走り回らないで下さいね~
今日はベッドと窓の高さについてお話します
寝室のベッドの枕元に窓を付ける方はそれなりにいると思うのですが、
窓は床からどれくらいの高さにあるでしょうか?
手が届いて開閉できる窓なら、床から90cm~130cmくらいが多いでしょうか?
この高さですが、収納付きのベッドを置かれる方は少し気を付けた方が良いかもしれません。
浅めの引き出しが付いているくらいのベッドなら90cmもあれば問題なく置けるのですが、
たっぷり収納で、マットレスの高さも高いようなベッドだと90cmだと窓の高さより高くなってしまうことがあります
ベッド売り場に行くとあると思うのですが、引き出しがたっぷり付いていたり、マットレスの部分が蓋になっていて、上に持ち上がるようなタイプなんですが、分かりますでしょうか?
マットに腰掛けると下まで足が届かないような高さの物です。
そういう高さのタイプの物だと、
ベッドのヘッドボードの部分が窓に重なってしまったりするのです。
多少窓に重なっていても気にしないよ~って方もいるかもしれませんが、
大抵の場合はカーテンを付けると思います。
そうなると・・・
こんな感じに、カーテンって窓より大体20cmくらい長くなるよう物を設置するので、
ベッドのヘッドボードにカーテンが当たってしまうんですよね。
ロールカーテンやシェードカーテンのような上に引き上げるタイプでも10cmくらい長くなるようにするので、やっぱり当たります
当たるというか、ヘッドボードに覆い被さってしまう感じですよね。
カーテンか常によれている状態ですから隙間ができてしまい、
遮光カーテンだったら、効果激減です
それは避けたいので、もし高さの高いベッドを買われる可能性があるようでしたら、枕もとの窓のサイズには気を付けないといけません。
窓枠の中に納まるようなカーテンを選べばカーテンは当たらないかもしれませんが、
やはり窓自体に当たる可能性はあるので、一応ベッドの高さ確認は忘れずに
もし高さの高いベッドを置く可能性があるようでしたら、設計担当者さんなどに事前に伝えておいて下さいね
他にも、家具の高さや幅に合わせて、窓の高さや配置を調整させていただくことはあるのですが、
ベッドも含め、家の工事が始まってから家具を選び始めると、気に入ったものが置けないなんてこともあったりします。
なので、窓の変更が可能なうちに、
どんな大きさの家具があるのかの確認だけでも良いので、
家具屋さんを見に行ってみることをお勧めします