こんにちは。
設計部の星野です。
今日は個室タイプの在宅勤務スペースのお話です。
個室タイプはエアコンの効率が良いところも、おススメポイントです👍
オープンタイプだと快適な空調環境を保とうとすると、そのオープンな空間に自分一人で過ごすとなると燃費が悪いです。
誰かと空間を共有しつつ、オープンスペースで作業するなら、空調も共有できるので良いんですけどね🔌
空間の使い方と一緒に、エアコンや照明の燃費なども一緒に考えてみて下さいね。
では、本編です。
どうぞ!
さて、今回は前回在宅勤務スペースのお話の続きです。
前回はオープンタイプのお話でした。
オープンタイプは子どもが小さいうちは、見守りやすい等の良いところもありますが、資料などの管理はしっかりしないと危険ですね。
毎日子どもが触ってはいけないものはしっかり片付けないといけません。
個室タイプだと作業中のものをデスクの上に置いておいても大丈夫なのは良いですよね
イタズラ大好きな1、2歳のころはなかなか危険ですよ~。
私は建材のカタログを本棚から出して破られちゃったことがあります
個人情報などを扱うお仕事でしたら、断然個室タイプでしょうか。
そういうお仕事でしたらパソコンやデータにしっかりロックが掛かってたりするんでしょうけど、
きっと個室タイプの方が良いですよね
部屋のドアにしっかり鍵もつけたりして、セキュリティーのことも考えたいですね。
電話などで、他の方とお話しする機会が多い人でしたら防音も必要かもしれません。
個人情報をはじめ、社外の人に聞かれてはいけない内容もあるでしょうし、
そうでなくても子どもがいる時だと賑やかすぎて、
お互いの声が聞こえずらくて困ったりもします
まあ、うちはオープンなので特にですが、子どもが騒いでるときだと電話が大変なんですよね~。
電話の相手に申し訳ない
子どもを見てくれている人が、静かにして~って言ってくれてても、興奮している子どもはそう簡単には落ち着きません
お子様がいるご家庭でも、他にお子様を見ていてくれる方がいるなら個室が良いですよね
しっかり集中できる空間が良いと思います
オープンと個室どっちの方が合っているかってお話になっていますが、ノートパソコンで作業できる方なら毎日気分に合わせて場所を変えてみるっていうのも良いかもしれません
ある日は外の景色を見ながら、ある日は個室に籠って集中、ある日は子どもを見守りながら、なんて
お仕事ができそうなスペースで、他のことにも活用できそうなスペースを何か所か考えておくのもありなんじゃないでしょうか?