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【すまいブログ】 【すまいブログ】天井高さ

【すまいブログ】すまいで大切な高さって?

こんにちは。
設計部の星野です。

今日は高さのお話です。
子どものイスの高さの話もしていますが、子どもたちのダイニングのイスの高さに悩み中です。
もうベビーイスの年でもないですし、わざわざ足置きが付いているイスを買うのもな~と思っているんですが、
床に足が付かない高さなので、どうも姿勢が崩れがち。
成長期の子どもってどんどん体系が変わっていくので、家具を常にちょうど良いサイズにしておくのって難しいなって感じています。

さて、下の記事は数年前に書いたものをブラッシュアップしたものなのですが、マンホールの話懐かしいな~。
マンホール好きなお子様がいらっしゃいましたら、オレオを見せてあげてみて下さい。
喜ぶかもです・笑

では、本編です。
どうぞ~。

お散歩大好きな息子たちはマンホールが大好きピンクハート

我が家の周りのマンホールの蓋は地元の有名なものがデザインされているので、

子どもたちは気になるみたいです。

歩道にあるのは着色もされていたりして、可愛いですしねニコ

次はどんなマンホールがあるのかワクワクしながらのお散歩ですルンルン

マンホールまで楽しめるって、嬉しいですね。

もうちょっと前を見て歩いて欲しいって言うのだけ心配なんですがあせる、楽しいですよグッ

そんな息子たちとスーパーに行き、レジ横で長男が

『このマンホール、何?』

。。。。。。『それはオレオと言う、おいしいものです』

子どもの感覚ってすごいですね。

めちゃくちゃ笑ってしまいましたゲラゲラ

 

 

前回は天井の高さのお話をしましたが、今回も高さのお話。

 

まずは、家事ラクな高さについてのお話です。

家事ラクって言うと、動線だったり、設備や収納の配置だったり、

便利グッズだったりが思いつくと思うんですが、今回お話しするのは、

キッチンの高さひらめき電球

ショールームなどでキッチンのご相談をされたことがある方なら知っているかもしれませんが、

キッチンって高さが変えられるんです。

日常的にではなく、工事で取り付ける際に高さを選べるって話ですけどね。

今使っているキッチンでもリフォーム工事をすれば高さは変えられますよ星

 

どうしてそれが家事ラクなの?って思うかもしれませんが、

自分に合った高さで作業するって、ラクにお料理するのには大切なことです。

腰が痛くなったり、肩が凝ったりしてると家事をするのも大変ですからね。

家事をラクにこなすには、やはり身体が元気でないとグー

160cmくらいの身長の方なら特に変える必要が無いかもしれませんが、

それより小柄な方や、大きい方はキッチンの高さを変えると良いかもしれませんよにやり

 

あとフード(キッチンの換気扇)も高さが変えられます。

よく頭打つなんて方は、次にキッチンを変える機会があるようでしたら少し高めにすると良いかもしれません。

高すぎるとコンロからの距離が遠くなって吸引力が落ちるので、

上げすぎるのはお勧めできませんけどね汗

頭を打つストレスを減らすのも家事ラクに繋がりますよねウインク

 

 

身長にあったキッチン、是非お勧めしたいです。

でも、いつも思うのはご夫婦でお料理されるご家庭はどちらに合わせるかですよね~ぼけー

よりお料理をよくする方に合わせるのがほとんどですが、

どうしても妥協案な感じがするのが残念なところです。

2人とも同じくらいお料理する、とかありますよねうーん

ご夫婦でなくても2人以上、お料理をする人がいる家庭もあると思いますし。

身長差が大きいと本当に迷いますね。

そんなことを考えてると、

日常的に高さが変えられるキッチンがあれば良いのにな~なんて思います。

すごくお金をかけて、ウイ~ンってキッチンが持ち上がる装置を作れば作れなくは無いんでしょうけどウシシあせる

 

余談ですが、私の実家は1階の9割が土間。

床がコンクリートやタイル張りで土足なんです。

ヒールのある靴で遊びに行って、キッチンに立っていると腰が痛くなるんですよね~ぐすん

途中からクロックス借りて、作業に戻ったりしてます。

この逆を考えれば、身長差が大きくてキッチンの高さに困っているなら、身長が高い方にキッチンを合わせて、低い方の方は何か高さのある履物を履いて作業をするっていうのもありかもしれませんよ。

お料理のために高さあるの履き物?!って感じで、

あんまり現実的な話ではないと思いますが、

本当に、本当にキッチンの高さに困っている方はいかがでしょうか?
高さが合わなくて肩がこる、腰が痛いって方は考えてみて下さいね。

 

 

次に気になるのが、リビングやダイニングに設置するカウンターの高さ。

というか、カウンターで使うイスの高さですね。

最近は子どもたちの勉強スペースを自室以外に作るって方が多いですが、

そのために作り付けの固定されたカウンターを設置させていただくことが多いです。

で、イスはご家族で準備して頂くんですが、

イスは『高さが変えれるもの』にしてくださいひらめき電球ひらめき電球

お子様向けでしたら、やはり成長に合わせて高さは変えれた方が良いと思います。

成長に合わせてイスを変えていくと言うのでも、もちろん良いと思いますが、

買い換えるつもりが無いようでしたら、イスは高さを変えれるものをご準備下さいね星

成長するにつれて猫背になってしまう原因にならないように、イスの高さは大切ですよウインク

姿勢と言えば、私はもともと、とても姿勢が悪いんですが、このままではいけないと思い、

体幹トレーニングをしてみました。

姿勢が良くなったのも嬉しいんですが、それ以外にも違う!と思うことがたくさん。

すごく違いを感じるのが、子どもを抱っこしたまま大量の荷物を持って立ち上がるとき。

小さいお子様がいる方、めちゃくちゃ子どもがぐずってて、荷物もたくさんあって、でも移動しないといけなくて、、、、って時ありますよねえーん

そんな時に、すっと立ち上がれるんです!

腕の力とかじゃなく、体のバランスが良くなったんでしょうね。

それ以外にも、動くのが楽になって気がします。

体のバランスって大事キラキラって思う今日この頃にやり

子育て中の皆さん、忙しくて時間がなかったりするとは思いますが、

子育て中こそ体幹大事かもしれませんよグッ

 

他にもすまいに大切な高さってあると思いますが、今回はここまで。

続きはまた別の機会にしますね星