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新入社員のイトウです。
まだまだ8月!あついですね~。夏バテ対策していますか?
私は意味あるのかわかりませんが、口に氷を含んで家を出ています。
あと、沢山食べることですよね!ここ重要です 🙂
本日は星野さんに台風対策についてお話しいただいています♪
ではどうぞ~
台風の季節です。
ということで、今回は災害のために備えておきたいことのお話をさせていただきます
備えておくことってなると、食料であったり、電気であったり、ガスであったり、被災しても生活が出来るように準備するってイメージを持つ方が多いかもしれません。
でも、そういう話は他のところでもよく見るので、また別の機会にして、
今回はちょっと違うお話をさせていただきます。
被災したときでも生活できるかと言うことはとても大切なことですが、被害を大きくしないことも大切です。
皆さんはおすまいの外に風で飛びそうなものを置いていないですか?
お庭の家具や自転車、プランターや止まり方の緩い防草シート。
本当に風が強いときなら、どれも飛んでしまう可能性があるので要注意です
どう注意するのかですが、まずお庭に家具が起きたい方、購入時に収納できるスペースがあるか、よく考えて下さい。
物置でも良いですし、玄関に入りそうならそれでも良いと思います。
自転車も一緒ですね。
大きいけれど、風で飛びそうなものは購入時に収納スペースがあるかを考えるのも、災害への備えになりますよ。
購入したけど、台風が来て初めて気付くなんてこともあるかもしれません。
既に風で飛びそうなものがあるけれど、
収納スペースが無いって方は何かにしっかり縛り付ける!
絶対に飛ばないように、伸びたり切れたりしないロープでしっかりと。
防草シートはしっかり固定してあるつもりでも、風が少しでもシート内に入るような状態でしたら飛んでしまう可能性があります。
風の力って思っている以上にすごいですからね。
特にピンだけで止めている場合は要注意です。
しっかり刺さっていても、全部風の力で引っこ抜かれます。
絶対に飛ばないような重いものを上に乗せておくか、風が入り込まないようにしっかり固定しておきましょう。
ピンが付いたまま飛ばされてしまうと、とても危険ですよ
あとは、おすまい自体の日常的なチェックもお忘れなく。
老朽化で風で飛びそうになっているところなどが無いか、よく確認しておいて下さいね。
豪雨でも注意です
数年前の豪雨の際は、道路に自転車やゴミ箱、イスなど色々流れていました。
風で飛ばされたものが人や、家の窓や、車に当たると危険です。
雨で流されたものも、流された勢いでガラスなどを割るかもしれません。
畑など、すまいから離れているところも、外に置いている物は注意して下さいね。
それから、家電やキッチン、お風呂、洗面台などの扱い方です。
停電後の復旧方法や、断水から復旧した際の注意など色々とあります。
停電や断水が解消されたからと言って、それだけでは元に戻らないものや、使用再開時の扱い方で破損するものもあります。
取扱説明書やメーカーのサイトなどに書かれていたり、
最近はSNSで災害時の注意などを発信してる方もいらっしゃいますので、
日常的に電気が供給されている物や、水が出るものなどは事前にチェックしておくのも大事な備えかなと思います