こんにちは。
設計部の星野です。
最近、いとうさんが更新のお手伝いをしてくれています。
シンプルにまとめられたご挨拶の中にも、あふれる若さ✨
良いですね😊
これからもスタッフみんなでブログを盛り上げていくので、是非覗きに来てくださいね♪
さて、今日は軒下物干しのお話です。
小雨くらいなら洗濯物を取り込まなくても大丈夫って嬉しいですよね。
良ければ読んでみて下さいね☆
今回は前回の続き。
ゲリラ豪雨対策月間!と言うことで軒下物干しのお話です
軒下って何だ?
↑ここが『軒』です。
屋根の壁から飛び出しているところのことです。
軒下物干しとは、軒の下の物干し場ってことですね。
そのまますぎて説明になっていないですかね
前回のインナーバルコニーとの一番の違いは1階にあるということ
2階でも軒下って言葉は使うのですが、戸建て住宅だと軒下物干しって言うと1階のことを言う場合が多いですね。
なので、1階の軒下物干し場という意味でお話させていただきます。
まず、前回にも書きましたが、2階にあるより干すのが断然楽!
もちろん取り込むのだってLDKにいることが多い主婦には楽です。
ゲリラ豪雨のときでも素早く取り込めます。
屋根があっても、豪雨だったらさすがに取り込みますからね
さらに理想だなと思うのは、ここにウッドデッキやタイルデッキがあるとうれしいですよね。
部屋から庭って結構段差があるのです。
家によって高さは違いますが、大体階段3段くらいでしょうか
ここにウッドデッキやタイルデッキやウッドデッキがあると、階段1段に満たないくらいの段差になるのです。
画像の右端の窓はとても段差がありますよね。
でもデッキがあると、ささっと出入りできる。
助かります。
そして今日もちょっと余談
最近の家は断熱性能が高いです。
壁や屋根や天井にたっぷり断熱材が入っていたりします。
その断熱材の種類にもよると思うのですが、断熱性能とともに防音性も高い。
だから、雨に気付きにくいのです
さすがに豪雨なら気付きます。
でも小雨だと気付かないんですよね。
窓に当たるような雨でも小雨だと音楽やテレビを点けていると気付かないのです。
子供の相手をしていて、しまった!!なんて事もあります。
そういう意味でも、急な雨のために物干し場の屋根をお勧めします
次回はアルミテラスのお話をしますね