こんにちは!新入社員のイトウです。
先週から毎週月曜のブログに遊びに来させてもらっています 😛
今回は「小さいお子さんのハプニング」のお話です。
様々な危険を孕んでいる子ども達。未然に防げるものは防ぎたいですよね♪
ではでは、 星野さんのお話です!
元気なお子様のいるご家庭ではどんなハプニングが起こっていますか?
これからお子様を迎える皆さん、おうちでどんなハプニングが起こると思いますか?
今回は住まいで起こるハプニングをご紹介します
小さい子どもがおうちで起こすハプニングのお話です
まず、どこのご家庭でもあるのが、角で頭や顔を打つ
当たり前ですが、子どもは頭の位置が低い。
それに視野が狭いです。
子どもの性格にもよりますが、よく走り回るような子だと毎日どこかにぶつかったりしますよ。
怪我が心配な場合は、角にガードなどをお付け下さい
次に心配なのが階段。
階段は歩き出したばかりの子にはついつい上りたくなる魅力があるんじゃないでしょうか?
でも、そんな小さい子はバランスがちゃんと取れなくて落下の可能性がありますし、少し大きくなってきても視野が狭いので踏み外すことも多いです。
小さいうちは柵等で階段に入れないようにして、
始めは大人と一緒に上り下りの練習をした方が良いですよね
平屋やワンフロアのアパート・マンションなら階段は無いですが、ソファなど何かしら段差があると思いますのでお気をつけくださいね。
子どもが大好きなのが、棚の中身出し
オープンな棚があると、小さい子どもは収納物を出したくなるみたいです。
1歳くらいまでの小さいうちだけですけどね。
本棚とか、空っぽにしちゃったりしますよ
毎日出されたら大変ですからね、フタや扉付きの収納にしたり、対策が必要かもしれません
たまに聞くのがクロスはがし。
我が家でもありました。
壁に何かをぶつけて少しクロス(壁紙)に傷が付くことってありますよね。
ちょっとの傷だし、大してことないなって思っていたら、
そこから子どもにクロスをはがされるなんてことがあったりします。
子どもは視野は狭いけれど、大人と見ているところが違いますからね。
そんなところの傷に気が付くのなんてこともあります。
子どもの届くところに傷が出来ちゃったらご注意下さい
はがされるのも困りますが、お絵かきが好きな子はラクガキもあるかもしれませんね
ラクガキできるクロスなんてものもあります。
マーカーで描けるものや、チョークで描けるものもありますね。
自由な発想でお絵かきさせてあげたいなんて方には良いかもしれません。
でも、どこまでお絵かきして良いか理解してくれるまでは他の壁にもお絵描きされちゃうかもしれませんので、ご注意下さい
ラクガキが心配な方は、おうち全体を汚れの落ちやすいクロスにしたり、何なら模様替えのつもりでたまにクロスを張り替えちゃうのもありかもしれません。
たまに雰囲気を変えたいなんて方には張り替え出来るってプラス思考もありかもしれません
クロスの張り替えって金額の割りにしっかり雰囲気を替えられたりしますよ
よじ登りの好きな子で、たまに聞くのがダイニングテーブルよじ登り
ダイニングのイスに登って、さらにダイニングテーブルに登っちゃうってよくあるみたいです。
特にダイニングテーブルの上に子どもが触りたくなるものがあると登っちゃいますよね~
ダイニングテーブルとキッチンが引っ付いているご家庭だと、
テーブルからキッチンに登っちゃう子もいるみたいです
ダイニングテーブルに限ったことでは無いですが、落ちると危ないのでお気を付けくださいね。
お風呂の注意書きで『子どもが湯船で溺れると危険なので鍵を閉めましょう』って書いてあったりしますが、湯船にお湯が入っていなくても鍵は是非閉めて下さい。
シャワーの出し方を覚えた子が、目を離した隙に洗面所まで水を撒いてしまうなんてことがあるようです
お掃除大変そう
あまりにひどい水濡れは床の痛みにも繋がりますよ。
ご注意下さい
本当に危ないのがバルコニーに置かれている室外機
バルコニーの手摺りの外を見たくて、室外機に登っちゃう子がたまにいます。
それなりに高さがあるので、少し大きくなってからだとは思いますが。。。
室外機の高さから手摺りに寄りかかると、本当に危険です。
実際に落下事故が起こっています
手摺りに届かない場所に室外機を設置するか、
室外機に登らないように絶対に目を離さないなど、対策をしっかりお願いします
室外機じゃなくても、
手摺り周りによじ登れる高さのものを置くのはできる限り避けて下さいね
色々ハプニングがあるかと思いますが、
ハプニングも大らかに受け入れられる子育てが理想ですね。
あくまで、理想、ですけどね(笑)