こんにちは。
設計部の星野です。
子どもたちが夏休みです🌞
長男は夏休みの中ごろに追加の宿題がi-padで届くそうです。
次男はあさがおの観察をi-padで作成します。
私の頃とは時代が違いますね~。
そして、i-padの操作方法を子どもたちに聞かれて、ずっとAndroidの母はオロオロしています😓
はやく宿題を終わらせて、すっきりさっぱりしたいです🏄♀️
さて、今回はおうちの仕様を決める打ち合わせの時に、伝え忘れてしまいそうなポイントをまとめてみました。
良ければ読んでみて下さいね☺️
子どもたちが成長し、大きくなったな~と感じている今日この頃ですが、
大きくなってケンカがめちゃくちゃ増えました
基本は仲が良いので一緒に遊んでいることが多い分、細かいことですぐにケンカするんですよね~
そんな中、いつものケンカが始まり、言い返せず悔しがる次男、
次男『う~~!う~~~!』
長男『何うーうー言ってるの?消防車みたいだよ』
次男『ちがうよ!ぼくハシゴついてないでしょ!』
子どものケンカは母として冷静に、子どもを尊重しつつ諭す
って、それが理想だと思ってはいるけど、さすがに笑っちゃいますよ
ハシゴ
ハシゴの問題なの
すごくまじめにハシゴ付いてない!って怒りだす次男に耐え切れず吹き出してしまいました(笑)
さて、
『先に知っておきたかった。。。。』というテーマで何度か、お話させていただきましたが、
今回は、提案する側として先に知っておきたいことをまとめました。
過去の記事と重複するところもありますが、すまいの相談の際の参考にしてみて下さいね
まず、テレビを壁掛けにするかどうか
壁の補強が必要ですし、
もしコンセントやLANケーブルなどの配線を見せたくないってことなら、コンセントをテレビの裏に隠せる高さにしないといけないですしね
ブルーレイデッキなど、テレビに繋ぎたいものがあるならその配線を隠す方法も考えないといけません。
目立たなくするための配線カバーなどもありますので、それで対応するのも良いかと思いますが、
絶対見えないようにしたいって拘りがあるようでしたら、
工事が始まる前にお伝えくださいね
コンセント繋がりで、充電が必要な車を持つ可能性があるかどうか。
これも先に伝えておくと良いかと思います。
駐車スペースの近くに充電用コンセントを準備しておきたいですからね
充電用のコンセントをすぐに付けないにしても、配線だけでも準備しておくと後々付けたくなった時に簡単な工事で済ませられますよ。
工事も楽ですし、工事費用も抑えられると思います
あと、置きたい家具で大きいものがあれば知りたいですね。
動きやすい家事動線の間取りって、あちこちの部屋同士を繋ぐためにドアなどが多くなります。
そうなると必然的に壁が少なくなっていくんですよね。
壁面に置くものでなくても、大きいソファーやダイニングテーブル、ベッドなど。
家具は打ち合わせの流れでお聞きすることが多いですが、後々置きたくなるかもしれないので大きめの家具が欲しくなってりしないか、間取りの打ち合わせの段階で考えておいてくださいね
他にもたくさん知りたいことはありますし、ご提案する側もお話の流れで思いつく限りのことはお聞きしますが、思い至らぬところがある可能性は大いにあり得ます。
自由設計なら、どのようなものを使って、どのような生活をするか、ご家族の中でイメージできていることはなるべく伝えることをおススメします。
何かを伝えなかったことによって問題は起こらなくても、より良い住まいになるかもしれませんしね
例えば、スマホなど充電するのは絶対いつも同じ場所ってご家庭でしたら、
充電用USBコンセントをご提案できたりしますしね
ACアダプターなしでケーブルを繋げるので、コンセント廻りがスッキリして良いですよ
こんな感じのご提案にも繋がったりしますので、細かいことでも伝えてみて下さいね~