こんにちは。
設計部の星野です。
毎年春から秋くらいまで家庭菜園を楽しんでいるんですが、今年は落花生に挑戦!
ちゃんと育ちますかね~。
ピーナッツを育てると言ったら、ワクワクな息子たち。
鳥に食べられてはいけないと、鳥よけアートを貼ってくれました。
去年、『鳥よけに目玉のマークを貼ったりすることもあるよ~』って教えたら、オリジナル目玉怪人で鳥対策をしてくれるようになったんですが。。。😅
2人でやり切った感たっぷりだったので、怖そうだけど、目玉効果が薄そう、とは言えませんでした。。。
さて、今回もデッドスペースのお話。
ちょっとした棚が欲しいって時には、壁の厚みを利用すると良いかもしれませんよ?
デッドスペース活用法月間・第6回
今回のお話は壁厚活用
壁ってそこそこ厚みがあります。
工法によって厚みがかなり違うのでどれくらいとははっきりと言えないのですが。
この厚みって結構活用できるのです
壁は間仕切りだけじゃなく耐力壁など、家を支えるためのものでもあるので、
どの壁でも活用できると言うわけではないのですが、場所を選べば
こんな感じに出来ちゃうのです
ニッチって言われるものです
ちょっとしたものを収納できる、ちょっとしたものを飾れる、ちょっと欲しくなるスペースなんです
壁厚によりますが奥行き10cm前後くらいでしょか?
(工法によっては、作れない場合もあります。。。)
10cmって聞くと狭いな~って思うかもしれませんが、文庫本くらいは収納できますよ~
アレンジの仕方で使い方色々です。
例えば、
コレクション展示スペース
何か飾りたいものありますか?
例えば、
掲示スペース+マガジンラック
思い出の写真とか、学校や保育園のスケジュールとか貼れると良いですよね~。
バーを付ければ、大き目の雑誌も収納できるんです。
例えば、
ダイニングの小物置場
調味料をダイニングテーブル周りに置いておきたい方はいかがでしょうか?
例えば、
トイレの壁に
何か飾ったり、ポケットに入っていたスマホを置いたり。
予備のトイレットペーパーも置けちゃいます。
こんな感じでニッチはアレンジ色々。
収納力は大きくは無いですが、ちょっとあると嬉しいスペースを作れますよ
次回はデッドスペース活用法月間・最終回
『タタミコーナー下収納。』のお話をしますね。