営業部の白木です
一昨日東尋坊に行ってきました サスペンスみたいな岸壁でした
あ、物騒な話ではなく
マラソンに行ってきまして、自分史上最長62キロを
走ってきました ちょっと自分をかえたくて
「頑張ったぜ自分」という自己満足だけですよね
今日も変わらぬ日々でございますが
ひそかに白木は「仕事できなくても62キロ走れた女」になったので
頑張れそうな気がします ここで自慢してやりましたぜ(‘Д’)
さぁ星野さんのためになる話です笑
今回もダイニングテーブルの配置のお話をしますよ~
前回はダイニンテーブルがキッチンの正面にある場合のお話でしたが、側面配置はどうでしょうか?
側面配置だとこんな感じですかね。
何がお勧めかと言いますと、側面配置は移動距離が短い
子供が小さいうちは何かと食事中にキッチンとダイニング間の移動が多いです。
一人で食べられるようになったころには、子供が食べこぼしたり、道具を落としたり
何かしらキッチンで作業しながら子供の相手をしたりもしますしね。
あと、子供が大きくなったらお料理中にダイニングテーブルで宿題をしたりするかもしれません
ちょっと教えて~ってなったら、さっと見に行きたいですね。
ちゃんと教えられるのかな。。。。
そんな話は置いといて!
そんな時に側面配置だとお料理動線にまま、少し横移動すればダイニングテーブルに行ける。
移動が楽です!
さらに側面配置ってなると、上のような配置と下のような配置があります。
どちらも良いんですが、キッチンとテーブルが引っ付いている場合。
移動距離は一番短いですし、キッチンからテーブルが繋がっているので配膳がとても楽。
配膳の楽さはこの配置が一番じゃないでしょうか?
ただ、キッチンからリビングに行くときにダイニングテーブルの周りをぐるっと回らなければいけないので、少し距離が長くなります。
反対にこのようにキッチンから離れている場合はリビングにも行きやすい。
お料理を運ぶ時の移動距離もテーブルが正面にあるときよりは短いです。
側面にするにしてもどちらにするか迷いますね
あとはキッチンが別室にある場合。
最近は少なくなっていますが、匂いが気になる方や、育った環境で別室のほうが落ち着くなって方もいるかもしれないですね
匂いは、広いLDKの中にキッチンがあると、換気扇を回していても空間全体に広がってしまいますから、結構残ります。
キッチンが別室だと換気扇が十分に換気できる広さになるので、キッチン内で匂いの処理がしやすくなります。
だから、匂いがダイニングやリビングに残りにくくなりますよ
最後にキッチンが壁面にある場合。
ここまでは対面キッチンの場合でしたが、壁面にある場合です。
この場合テーブルまでの距離にもよりますが、キッチンから振り返ればお料理をテーブルに運べるので配膳は楽です。
キッチンでお料理をしながら、LDKを見渡したいという方が増えているので、最近は少なくなっていますけどね。
でも、コンパクトなスペースにダイニング・キッチンを計画するのには適しているんですよ
コンパクトでなくても、限られたスペースにより大きなキッチンを配置したいなら、
壁面配置です
空間に対して対面式より比較的大きなキッチンが配置できるんです。
壁面に幅の広いキッチンやL型のキッチンを配置したいだとか、
海外のようにキッチン上に低いところまで吊戸棚を付けたいだとか。
壁面配置はダイニングテーブル基準ではなく、キッチン自体に拘りたい方に向いているかもしれませんね。
最後はちょっとダイニングテーブルの話じゃなくなってしまいましたが、
家族が集うダイニングテーブル。
ざっくりといくつかにまとめてお話しましたが、他にもいろんな配置が考えられると思います。
自分たち家族に合った、気持ちの良い場所にしたいですね。
台風が近付いてきていますよ~。
シャッターや雨戸ある方はしっかり閉めて下さいね。
我が家は前回の台風で窓の近くまで近所のお店の看板が飛んできていて冷や汗でした
皆さん、気をつけてお過ごし下さい。
次回はキッチンマット・トイレマット論争!です
この記事は数年前の記事をそのまま載せております。
台風は来ておりませんので、ご安心ください😌