こんにちは。
設計部の星野です。
最近、息子たちとお友達の間でブームなのがお庭での無人島ごっこ。
素手でマグロを捕まえたり、自分たちで家を建てたりして暮らしているらしいです。
『食料を採りに行こう!』と雑草を抜き抜き。
助かるわ~😏
ちょっとお庭がきれいになりました(笑)
さて、今日はダイニングテーブルの配置のお話。
間取りにも関係してくるお話です。
皆さん、ダイニングテーブルってキッチンから見てどの位置においていますか
正面?
側面?
それとも別室?
どこが良いのか?
それぞれの生活や拘りによって変わってくるところですよね
模様替えなどして家具の位置を変えても、ダイニングテーブルの配置はなかなか変えづらい。
なので新築時や、リフォーム時には配置を決めておきたいですよね。
こんな感じで、正面配置ってどうでしょう?
キッチンからテーブルへお料理を出しやすいですね。
出来たお料理をキッチンから前に出すだけでダイニングテーブルから取れますしね
誰かがお料理しながら、他の人が食べるのであれば会話もしやすいですよ
正面配置にする際に迷うのはキッチンカウンターに段差をつけるかどうか。
こんな感じに段差なしでキッチンの高さのままカウンターが延びていると、キッチンとダイニングにより一体感が出て良いですよね
空間が開放的で広く感じられます。
お料理を作っているのを見るのが好きなご家族がいる家庭にはお勧めかもしれません。
それにこのタイプだと段差がないので本当にお料理をテーブルに運ぶのが楽です。
キッチンとカウンターが一体化してるのでキッチンを広く使えますしね
お料理が趣味の方が選ぶことが多いかも
反対に、こんな感じにカウンターが高くなっているのは手元を隠したい方にはお勧めです。
作業中のキッチンはリビングやダイニングから見せたくないって方もいますよね。
あと、正面のカウンターもですが側面にもカウンターや壁があるのって助かるのです。
洗い物中、結構水がまわりに飛びませんか?
その水ハネを止めてくれるのはとてもありがたいのです
ダイニングテーブルの配置だけでも結構迷いますよね。
ちょっと長くなりそうなので、また次回続きをお話します。
今回はここまで。
ではでは~