こんにちは。
設計部の星野です。
今回は棚のお話。
絶賛棚荒らし活躍中!な皆さま、新しいおすまいを考え中だと収納に扉が欲しくなっちゃいますよね。
でも、子供が成長してお片付けがちゃんとできるようになった今は、オープン収納があって良かったなって思います。
やっぱり出し入れしやすくて便利です☺️
でも、毎日の棚荒らしがストレス😩って方がいらっしゃるのも分かります。
参考になるかは分かりませんが、棚荒らされ期の我が家のエピソードとともに、
オープン収納のお話読んでみて下さいね!
1,2才のお子様をお持ちの皆さん。
本棚ってどうしてますか?
お子様の触るところにありますか?
うちはあります。
ある!って皆さん、下段の収納物はご無事ですか?!
うちは2日に1回次男に荒らされております。
長男の時も荒らされました。
散々荒らして、どや顔です
そんな訳で収納計画での子育て時の悩みどころは、
扉やフタの無いオープン収納ですね。
本棚として使いたい。
日常的に出し入れすることが多いものを収納したい。
飾り棚としてもおしゃれ。
お部屋の空間作りとしても、ちょっと欲しくなるオープン収納。
でも、子育てしてみて分かること。
子供は物を出したり、入れたりが大好きな時期があります。
本棚だって、親のかばんだって、ゴミ箱だって、楽しくて仕方ないようで。
好奇心旺盛大歓迎、成長している証拠。
とは言え、片付けるの大変ですし、して欲しくないですよね。
荒らされないためには、子供がいる空間にはオープン収納を設けないって事が手っ取り早いんでしょう。
でもリビングに本棚やオープン収納が欲しかったりするのです。
なので、対策!
・下段はおもちゃなど子供のもの中心にしておく
・下段には一時的に扉やフタをつけておく
・出さないようになるまで何も収納しない
これでいいのか?って感じですが棚の中身を出されちゃうのなんて10年、20年と暮らすことを考えたらほんの一時期だけ。
将来の収納力に期待して、子供分かってくれるようになるまでは、
低いところの収納を予め諦めておくのもありかなと思います。
子供が大きくなったら、収納したいものもどんどん増えていきますしね
我が家も対策を進めねば、ですね。
対策はしてあるのですが、子供の背が伸びて危険地帯が広がってしまい荒らされているのです
あ、ちなみに我が家のダイニングにある本棚です
百均のワイヤーネットで簡易なフタを付けた上で、中身は子供が遊ぶ用の牛乳パックです
たまにふたを開けてあげると大喜びでパックを引っ張り出しています。
(子供にとって大量の牛乳パックの魅力はすごいのです・笑)
もう少し子供が大きくなるまでは、子供の遊び場です。
遊んだあとはお片づけ。
オープン収納は子供でも片付けしやすい
少し大きくなったら一緒に楽しくお片づけできるスペースになりますよ~