こんばんは、建築営業の小久保です
今日は気温が高く、春の陽気を感じられましたね~
車に乗った瞬間、外気温がまさかの37度!!!
すぐに温度は下がりましたが、夏以来の温度でびっくりです。
ラバンテ道伯Ⅱの近くの公園では、たくさんの子ども達が遊び回っていて、
暖かくて気持ちがいいんだろうな~と横目で見つつ、
ラバンテ道伯Ⅱの工事の進捗を確認してきました。
なのでC号地から、普段は見る機会が少ない床下の一部をご紹介したいと思います。
基礎(グレー色のモルタル)と、土台(木)の間に挟まっている黒いパッキン(黄色い〇です)。
これは基礎パッキンと言って、床下内の換気をする役割があります。
床下内の換気ができないと、湿っぽくなり、白蟻や腐食の原因になってしまいます。
また、3本立っている、黒い棒状の支え(赤い〇です)。
これはプラ束と言って、床の重みを支える役割があります。
もちろん見えているのが3本だけで、たくさん支えてくれてますよ~
ちなみに、、、
束(つか)=1階の床や、2階の梁の上に建てる、短い柱のことを言いますが、
プラスチック製の束なので、プラ束と言います
家が完成してしまうと、床下に潜らない限り見ることができないのと、
建築中もあまり見る機会がない部分なので、ご紹介させて頂きました(^^)
明日から1週間が始まるという方、多いのではないでしょうか??
天気は残念ながら、雨予報みたいですが、がんばりましょう
それではまた来週(^O^)/~~~