先日新しく販売を開始した分譲地「ラバンテ十宮Ⅳ」ですが、
開発工事を行う際に、「埋蔵文化財発掘調査」を鈴鹿市の考古博物館に行っていただきました。
ちょっと意外な気もしますがが、鈴鹿市内には結構遺跡があるらしいんです
「国」、「宮」、「神」などが地名に含まれる地域に多いようです。
他に思い当たるところだと、「国府」、「一ノ宮」、「神戸」ですかね~?!?!
調査の結果ですが、遺跡名は「宮ノ前遺跡」で、時代としては4世紀ごろの古墳時代から奈良、平安時代、鎌倉、室町時代までの遺跡だそうです(@_@)!!
1400年もの昔から人々が生活の場として選んでいたということは、自然災害に対して安全で、水もあり、食料も確保しやすかった、という土地だったのでしょうね
ひょっとしたらその時代に生活していた人の末裔が新しく家を建てる、な~んてこともあるかもしれませんね!
そんな住むにはぴったりの「ラバンテ十宮Ⅳ」の土地情報はこちら!
http://www.iida-web.jp/bunnjyouchi/lavante-tomiya4.html
調査で発見された遺物などです。もしかすると、お宝かも(゜o゜)
残念ながら発見されたものはすべて持っていかれちゃいます